肝臓が加齢で弱ってきたせいか、30代の終盤から原因不明の、寝ても取れない疲れに悩まされてきましたが、本製品とクエン酸の組み合わせを飲んだところ即効性があり、さらに数日間飲み続けたことにでほぼ完治してしまいました。まさかこんなに効くとは思わず歓喜しております。さらに安価なのも魅力的です。
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【疲れの症状】
私を悩ませてきた症状とは、肩凝りなど筋肉が疲れているというよりも、カフェインがほとんど効かない深い眠気と母国語さえ論理だって話せなくなるような脳機能の低下です。メールなど文章であれば何度も校正できるので校正できるのでなんとかなるものの、口頭で少し複雑なことを人に説明しようとすると論理だって話せないような症状です。当然、物忘れも激しく、仕事にも支障をきたしていました。
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【これまでの対策】
原因は加齢と考え、
1）脳機能を高める物質（DHA、ホスファチジルセリン、イチョウ葉エキス、ヒュペルジンヒュペルジンなど）
2）エネルギー産出を高める物質や抗酸化物質（コエンザイムQ10、アルファリポ酸、ブトウ葉エキス、カルノシン、アスタキサンチン）
3）眠気を取る物質（カフェイン、分岐鎖アミノ酸＝BCAA）
などを一定量以上取ってみましたが、眠気と脳機能の低下は若干改善されるだけでした。イメージとしては2〜3割改善される程度でしょうか。
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【Lアスパラギン酸に行き着いた理由】
Lアスパラギン酸に思い当たったのは疲れがここ数ヶ月悪化し、その間の自分の生活の変化を注意深く観察したためです。最近、ウエイトトレーニングで面白いように筋力がアップするため、大量の動物性タンパク質を摂取する生活をしておりました。3食以外に17時ごろ、就寝直前にもギリシアヨーグルトやサラダチキンをとる生活になってから症状が悪化したのは間違いなく、処理しきれないアンモニアが脳神経にダメージを与えていると考えました。
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【アスパラギン酸を摂って何がどう変わったか】
まずは眠気の解消。深い井戸の底（つまり深い眠気）から遥か上の方に見える外の世界を「点として」見るような感じがなくなり、昼食後の一部の時間を除くとカフェインが手放せないような時間がほぼ皆無になりました。
次に思考力。決してずば抜けて頭が良くなった感じはしませんが、思考があっちにいったりこっちにいったりしなくなり、理路整然と考えられるようになりました。少なくとも二十歳のころのすっきりした思考に戻ったような感じです。
まだ飲み始めて2週間くらいしか経っていないので断定はできませんが、睡眠が深くなったような気もします。いままで寝始めてから4時間くらいで起きてしまうのが、今は7時間以上連続して寝られる日がほとんどです。
あと、これもまだ断定できないことですが、眠気とほぼ同レベルで自分を悩ませてきた夕方の視力の低下（場合によっては朝から低下していることもあった）がほとんど消えたような気がします。アスパラギン酸以前はルテイン（40mg）とブルーベリーエキスを摂ってそれなりに効いてはいましたが、飲んでから2〜3時間しか効果が続きませんでした。アンモニアは視神経にも悪影響を与えていたのか、アスパラギン酸を加えてことで症状が3分の1くらいになりました。
