「関節部分の骨折」と聞いても「捻挫・ねんざ」を連想する人は一般的にまず居ないと思います。2021年4月左手首骨折を40年ぶりにやってしまった！ 手術でつなぐか際どい折れっぷりでしたが、ドクターが経過に合わせギプスの材質・範囲を４回にわたり変えて治療実施で、２ヶ月かからずピッタリつきました。もう骨が再度割れる心配は無いが、就寝時だけは「ボーリンググローブ」みたいな硬い手首固定装具を必ずつけて。と言われ「？？？手首の鈍痛は骨折痛じゃない？？？」疑問。
するとドクター「骨折ってのは、究極のねんざの果てに起きる現象だからねー。骨の損傷は回復が速いんだけど、筋組織や神経組織ってのは断裂や伸びなんか起きた損傷で、骨折まで行くレベルの場合、だいたい10ヶ月は修復時間要するよ。」だそーです！で、就寝中は無制御な身体運動やってて、ねんざ箇所をまたひねったり、グニューっと長時間曲げたままやったりが起きるそうで、ボーリンググローブモドキ装着10ヶ月。なんだそうです。
骨折初日から、ビタミンＤ飲みまくり、このセラドリンは初期は１日２回×１カプセル。と、飲みました。
（元々は「細胞壁の重要な材料セラミド」代わりに購入。表皮が粉ふきいもになった時だけ飲む。でした。）
骨折は骨断面からメチャクチャ出血するのは知ってたので「細胞壁ピーンチ！」がセラドリン摂取の動機でした。
出血が収まるにつれ腫れもひき熱も無くなり、ビタミンＤだけは必須！でもセラドリン休む日がありました。
すると１日中鈍痛がついてくる。ギプスで骨折痛は激減してるのに不思議でした。骨折痛は「にごりのない、スッキリと突き抜けた、もはや清々しい程の痛み。」です。かたや、つきまとい、ジメジメとし、輪郭もボヤボヤ、あいまいなこの痛みはなんだ？ 朝に１カプセルだけセラドリンを気まぐれで飲んだ日は、付いて来る鈍痛が居ない！とある日やっと気付きギプス期間中は毎朝飲みました。 冒頭の「究極のねんざの果て。」の骨折は治っても、鈍痛は居ます。今度は意図的に実証実験。セラドリンを朝に１カプセルの日は鈍痛自覚どうか？セラドリン休んだ日の鈍痛自覚どうか？
顕著に結果が出ました。ねんざ自体は治ってないので、使い過ぎれば痛むが、セラドリン摂取日は都度自覚のみ。総体的には痛みの自覚を忘れて生活出来る。セラドリン休み日は、起床から手首使用時間に比例してドンドン、痛みが累計、累積、就寝時には「我慢ならない痛みレベル到達。」でした。が、翌朝セラドリン摂取すれば、前夜の我慢ならない痛みが「なぎ。」の様に穏やかに変化します。就寝時も「ねんざはまだ治ってないな。」程度の適切な痛みの自覚レベルです。
繰り返し実証実験し、セラドリンの細胞壁修復能力は新たな痛みを予防するのだと実感してます。
断裂筋組織、伸びきった筋組織や神経組織の細胞壁修復をセラドリン使ってやってんだなー。とシミジミです。
