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健康

柔毛のペットがもたらす意外なメリット

4月 26 2017

、その他の柔毛な動物を飼うメリットとして、これらの動物には、飼い主に無条件の愛を注ぐ気持ちがあることに関わりがあると考えられています。ペットを飼うことで気分が高まったり、寂しさを感じさせないようすることがあります。またペットは、すでに証明済みであるように、健康に数多くのメリットをもたらすことでソーシャルスキルを高めるだけでなく、心臓発作やアレルギーのリスクを低下させる場合があります。

従来の一般的な医学的観点では、柔毛のペットを飼うことはアレルギーを引き起こすと捉えられていましたが、集団研究の新しいデータによりますと、この考えは議論の的になることが示されています。実際に一部の研究で柔毛のペットは、アレルギーの発症を低下させました。フィンランドのトゥルク大学で行われた新しい研究では、柔毛のペットとの接触は腸内細菌を変化させ、その結果、アレルギーを予防するため人間の体に変化をもたらす可能性を指摘されました。

バックグラウンドデータ

近年、世界中の都市人口においてアレルギー性疾患にかかる割合は著しく増加しました。これは、自然環境への露出の低下が原因だと考えられています。数多くの研究で、幼少時に家畜類への接触を含む柔毛な動物への接触はぜんそくアレルギーの予防になると示されており、動物への接触は大切な環境要因の一つとされることがありました。大半の研究者は、この接触による直接的な免疫反応に重点を置いていますが、微生物多様性への接触が増えたり、これによってヒトマイクロバイオームにもたらす影響など、別の要因があると思われています。

新しいデータ

柔毛の動物との接触とぜんそくなどのアレルギー発症との関係を調べるため、フィンランドの研究者は、ぜんそく湿疹、花粉症、食物アレルギーの家族歴を持つ子供たちを対象とした、継続式のランダム化プラセボ対照試験で子供たちの腸内細菌を調べました。

この実験で研究者は、乳児(n = 51)が妊娠中、および1歳になるまでに少なくとも1匹の柔毛な室内用ペットを飼っていた家族を特定し、ペットを飼っていない乳児(n = 64)の家族は、応募順に対照群として選定しました。アレルギーの発症を判断するため、生後6ヵ月時に皮膚プリックテスト(SPT)が実行されました。このSPTでテストされた抗原は、牛乳、卵白、小麦粉・米粉、さや、大豆、カバノキ、6種類の草、猫、犬、イエダニ、ラテックス、ポテト、ニンジン、バナナです。少なくとも1回の陽性反応を示した乳児はアトピー性と判断され、6ヵ月時後には19人の乳児が少なくとも一つの抗原テストで陽性反応を示しました。

また研究チームは、乳児の生後1ヵ月時におむつから糞のサンプルを収集しました。ここでは、人間ではなく柔毛な動物の消化管から採取された2種類のビフィズス菌(ビフィドバクテリウム・サーモフィラムおよびビフィドバクテリウム・プソイドロングム)において、DNA分析を行いました。ここで見つかったバクテリアは、ペットとして飼っている犬、猫またはウサギへの接触と関連性があります。その結果、動物特有のビフィズス菌は、比較群の乳児グループの14%から見つかったのに対し、ペットと接触した乳児グループは、3分の1の割合で、糞試料から見つかりました。つまり、柔毛なペットへの接触がない乳児であったとしてもこれらのバクテリアが入り込み、己のマイクロバイオームによって成長することが示されています。これらのバクテリアとの接触は比較的簡単に起こり得るので、結果として、ヒトの腸内で成長していきます。例えば、犬が幼児の顔や手をなめたとします。ペットで生成されたバクテリアは幼児の口から入り込み、最終的には腸内に到達します。

この分析では、SPTで19人の幼児に陽性反応が見られたものの、糞試料でビフィドバクテリウム・サーモフィラムが見つかった幼児はいませんでした。この関連性は偶然の一致ではないと捉えられ、幼児期におけるペットとの接触は、ある意味アレルギー性疾患を低下させる可能性があり、ヒトマイクロバイオームの構成に影響があることが示されています。

コメント

この分析で腸内細菌(マイクロバイオーム)は、免疫システムの規則正しい成長において大きな役割を果たし、アレルギーの発生を予防する可能性があると結論付けられました。さらには、以前のニュースレターで取り上げた同様の臨床試験による別の分析結果でも示された通り、生後6ヵ月以内の幼児がプロバイオティクスサプリメントを摂ることで、アレルギーの発生や感染を低下させるだけでなく、注意欠陥多動性障害(ADHD)やアスペルガー症候群を含む自閉症スペクトラム障害にかかりにくいことが示されています。このことは、プロバイオティクスサプリメントの服用以外にも、柔毛な動物への接触はヒトマイクロバイオームを改善させるものと思われます。おそらくですが、セラピー犬(および馬)がアスペルガー症候群やその他の症状を患う子供にもたらすメリットは、マイクロバイオームに良い意味で影響を与えることが起因と思われます。

参考文献

Nermes M, Endo A, Aarnio J, Salminen S, Isolauri E. Furry pets modulate gut microbiota composition in infants at risk for allergic disease. J Allergy Clin Immunol. 2015 Sep 3. pii: S0091-6749(15)01036-2.

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