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健康

スピルリナ(藍藻)が健康にもたらすメリット

10月 2 2017

エリック・マドリード医学士

この記事の内容:

スピルリナは多くの人からスーパーフードとして捉えられています。これは藍藻類の一種で、体には簡単に吸収される錠剤または粉末としてとることができる栄養補助食品です。スピルリナは、科学者がシアノバクテリア、具体的にはアルスロスピラと呼ぶ一種のバクテリアから採取されます。

昔からスピルリナは、アフリカ、ハワイ、メキシコなどの温度が高く、アルカリ性の湖で成長します。スペイン人のコンキスタドールの記録によりますと、スピルリナは数世紀前にアステカ族によって使われ、この民族の間でテクイラティ”と呼ばれた藍藻は、メキシコのテスココ湖で育てられたと記されています。その一方でヨーロッパの探検家は、食べ物としてのスピルリナをアフリカのチャド湖周辺で見つけています。現代においてスピルリナは、宇宙空間で宇宙飛行士が健康に良い栄養補助食品としてとるなど、NASAの科学者に注目が置かれるようになっています。

完全な栄養源

スピルリナはたんぱく質、各種ビタミンやミネラル、ファイトニュートリエントが含まれる完全な栄養源です。さらには、抗炎症作用抗酸化作用があります。最良の栄養状態を目指したいという方であれば、まず食事にスピルリナを足すとよいでしょう。

スピルリナに含まれる成分

  1. ファイトニュートリエント:これはスピルリナの主要成分で、健康に多くのメリットをもたらします。
  2. たんぱく質:乾燥したスピルリナの5070%はたんぱく質です。スピルリナには、体内では作り出せない全種類の必須アミノ酸や、たんぱく質分子の産生に必要とされ、体内で作り出せる非必須アミノ酸が含まれています。
  3. 炭水化物:乾燥したスピルリナの1525%は炭水化物です。
  4. 核酸:乾燥したスピルリナの5%は、DNARNAの産生に必要とされる核酸です。
  5. ビタミンミネラル
  • ベータカロチン:ビタミンAの前駆体で、皮膚、目、免疫システムにメリットをもたらします。
  • :鉄欠乏性貧血の危険性がある方の貧血を防ぐようにお手伝いします。
  • ビタミンK1K2:これらのビタミンは、血液の凝固と骨の強化をお手伝いします。
  • カルシウム:骨の強化や、心臓および骨格筋の機能で重要な役割を果たします。
  • マグネシウム 350種類以上の生化学的反応に関与し、心臓の動悸や筋けいれんの抑制をお手伝いします。
  • 亜鉛:皮膚の健康や、免疫システムおよび記憶力の強化に重要な役割を果たします。
  • カリウム:日々の細胞間伝達や、体の全体的な機能で重要な役割を果たす電解質です。
  • ビタミンB:神経、脳、心臓の健康で重要な役割を果たします。ベジタリアンの方はビタミンB12が不足しがちになるため、日々スピルリナを補給することで、ビタミンB121日あたりの推奨量(RDA)の最大60%まで補うことができます。
  • 葉酸:神経の健康で重要な役割を果たし、妊娠中の女性がとることで先天異常の抑制を助ける場合があります。
  • ガンマリノレン酸(GLA:野菜に見つかる必須脂肪酸です。健康的なオメガ6油として捉えられ、抗炎症作用を施すメリットがあります。

スピルリナが健康にもたらすメリット

スピルリナはプレバイオティクスとしての作用があり、腸内の他のバクテリアの成長をお手伝いします。またスピルリナには、体のアルカリ化(pH値を最適化)を支えるクロロフィルが含まれています。

アレルギーを抑制

季節性アレルギーは、くしゃみ、目・耳・鼻のかゆみ、アレルギーを患う方に更なる不快感をもたらす場合があります。大半の方はロラタジン(クラリチン)やジフェンヒドラミン(Benadryl)などの抗アレルギー薬をとる一方で、一部の方はフルチカゾン(Flonase)などのステロイド点鼻薬を使っています。調合薬を避けたい方にとってスピルリナは、別の治療法になり得る場合があります。研究でスピルリナは、偽薬(砂糖)が与えられたグループに比べて、アレルギー性鼻炎症状の緩和に役立つ場合があることが示されています。スピルリナには、アレルギー反応を引き起こす花粉のようなアレルゲンに対し、細胞の反応を落ち着かせる効果があります。ただし、スピルリナと処方薬を比較した研究はいまだありません。

抗酸化作用

スピルリナにはクロロフィルβカロテンゼアキサンチン 、フィコシアニンなど、フリーラジカルによる酸化損傷を抑制し、強力な抗酸化物質とされる化合物が含まれています。酸化の一例には金属の錆や、キッチンカウンターで切ったアボカドやリンゴをそのままにしておくと褐変する現象などがあります。体内での酸化は組織・動脈を損傷させたり、ガンや血管疾患の危険性を高める場合があります。病気を防ぐには、体自身がこの発症過程から守られるようにする手段を見つけることが大切です。

コレステロールと血圧低下

コレステロールは心臓病の危険因子です。食事を変えたり、運動を増やしたとしてもコレステロールが低下しない場合、大半の医師はアトルバスタチン(Lipitor)、シンバスタチン(Zocor)、ロバスタチンなど、コレステロールの低下をお手伝いするスタチン系薬剤を処方します。副作用を懸念する方はこのような薬を避けたり、時にはレッドイーストライスをとるなど、より自然的なアプローチを検討する場合があります。

スピルリナはコレステロールを低下させる別の手段です。2008年にメキシコで行われた集団研究の被験者において、スピルリナはコレステロール値や血圧を低下させる可能性があることが示されています。

つい最近の2014年に行われた研究では、1グラムのスピルリナを12週間にわたり毎日とり続けたところ、総コレステロールが16%低下したことが示されています。またこの研究では、トリグリセリドやLDL(悪玉)コレステロールも低下しています。翌2015年に行われた研究では、スピルリナのコレステロールを低下させるメリットが確認されています。

糖尿病

2糖尿病は、心臓病、脳卒中、腎臓病、記憶障害の主要因子です。糖尿病は、血液内を循環する糖質が利用されないことで生じます。2型糖尿病を患う方は、食事や運動に気を配ることで血糖値を制御できますが、さらなる助けが必要な方には経口薬が処方されることがよくあります。またスピルリナは、日々の取り組みに有用性を増す場合もあります。

スピルリナは、動物モデルの研究で血糖値を制御し、糖尿病性腎症などの糖尿病による合併症を抑制する場合があることが示されています。スピルリナを局所に使用した別の研究では、糖尿病患者の外傷治療に役立つ場合があることが示されています。とは言え、一般的に使用されるまでにはさらなる研究が必要とされています。

関節炎

関節炎という言葉は、ギリシャ語で関節を意味するarthron、そしてラテン語で炎を意味するitisから生まれました。つまり関節炎とは、関節の炎症を意味します。関節炎は一般的に2種類あり、一つ目は95%の割合で見かけられる変形性関節症で、残りの5%はリウマチ性関節炎です。

2006年に行われた研究でスピルリナは抗炎症特性を持ち、関節炎で生じたあらゆる痛みの緩和を助ける場合があることが示されています。つい最近の2015年の研究でスピルリナは、イブプロフェンやナプロキセンなどが標的にする酵素であるCOX-2の血中濃度を低めることで、薬剤による副作用のないまま炎症を和らげるなど、似たような結果が得られています。

体をデトックス

スピルリナは、体から重金属を解毒するようにお手伝いする場合があります。水に多くのヒ素が含まれるインドで行われた研究によりますと、神経疾患や糖尿病の危険性の増加と関係するヒ素は、スピルリナの健康特性によって体から解毒される場合があることが示されています。

アルツハイマー病やパーキンソン病から脳を保護

高齢化が進むにつれ、神経変性病がより多く見られるようになります。これは、患者だけでなく介護者にも影響を及ぼす病気です。健康的な食事や運動、単語検索やクロスワードなどの脳トレパズルは、脳を最適な健康状態にする統合的アプローチの一環として利用される場合があります。

スピルリナもまた、その作用を施す場合があります。2010年にJournal of Alzheimer’s Diseaseで公開された研究でスピルリナは、クルクミンなど他のサプリメントと併用した際、アルツハイマー病の原因とされるアミロイド斑の形成を抑制する場合があることが示されています。ただし、さらなる研究が必要とされています。

白内障

人間を歳を重ねるにつれ、酸化によって目の水晶体が濁りだすことが原因される、白内障形成の危険性が高まります。2013年と2014年に行われた研究でスピルリナ内の活性成分であるフィコシアニンは、白内障の形成を抑制する場合があることが示されています。抑制こそが一番の薬です!

放射線療法や化学療法から保護

放射線療法・化学療法によるがん治療は、がん患者の治療における一般的な診断方法です。ただしこれらの治療法に、深刻な副作用が生じることはありません。

がん細胞を死滅させるように設計されている放射線療法は、近くの健康的な細胞に害を与える場合があります。化学療法もまた、化学物質ががん細胞を破壊するために血液内を循環するため、健康的な細胞を巻き込む場合があります。

研究でスピルリナは、放射線治療によるマイナス効果から健康的な細胞を保護するよう、お手伝いする場合があることが示されています。2001年に行われた研究でスピルリナには、放射線療法・化学療法によるマイナス効果から細胞を保護する作用があることが示されています。また2014年にげっ歯類の動物で行われた研究でスピルリナは、化学療法による毒作用から健康的な細胞を保護することが示されています。がん治療を行っている方であれば、サプリメントをとる前にかかりつけ医にご相談ください。

線維筋痛症

線維筋痛症は、体の痛みの拡散や筋圧の圧痛、他にも原因が見つからない際によく診断される症状です。これは男性よりも女性が影響されやすい症状です。この症状を患う大半の方では、消化管の漏れが原因とされる場合があります。小規模な研究でスピルリナは、線維筋痛症の症状を和らげるようにお手伝いする場合があることが示されています。これはおそらくスピルリナのプレバイオティクス(腸内の善玉菌の栄養となるもの)作用や、体から毒素を排出する作用によるものと思われています。

がん

繊維が豊富な果物・野菜には必ず抗がん効果、特に結腸がん、肝臓がん、肺がんに対する効果があります。がん細胞を抑制し破壊するスピルリナ、またスピルリナが施す作用についてはさらなる研究が必要です。

2014年に行われた研究で、スピルリナならびにその成分は、実験的膵臓がんの拡散を大幅に低下させると結論付けられています。翌2015年の研究でスピルリナの主要な抗酸化物質であるフィコシアニンは、膵臓がん細胞を破壊する場合があることが確認されています。つまりこれらの研究では、スピルリナ内の化合物が膵臓がん細胞の成長を止め、既存の細胞を破壊させる場合があることが示されています。

他の研究でスピルリナには、ここ20年の間により多く見かけられるようになった口腔がん(具体的には扁平上皮がん)に対し、抗がん特性を持つ場合があることが示されています。

2015年の研究でフィコシアニンは、がん専門医がトリプルネガティブ乳がんと呼ぶ治療が難しい乳がんにおいて、抗がん特性を持つ有望な化合物として治療に活用する場合があることが示されています。がんと診断された方は、スピルリナを治療計画に足す前に医師にご相談ください。

安全性

アメリカ食品医薬品局は、スピルリナを一般に安全と認められる食品(GRASとして認定しています。大半の専門家は、一般的なサプリメントの1日あたりの用量とされる35グラムの基準をはるかに下回る、1日に50グラム未満の服用をすすめています。スピルリナは普段から服用したとしても毒性を示すものはなく、とても安全な栄養補助食品であることが示されています。

補給

スピルリナはサプリメントとしてとることができ、大半の製造業者から錠剤または粉末として販売されています。食べ物に足す場合は粉末の製品が適しています。粉末のスピルリナをとる際にはスムージーに入れたり、ホットケーキミックス、クッキー、ブラウニー、ワカモレ、ポップコーン、自家製のパンに足すことがおすすめです。

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