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研究が、肥満の秘密を解く後押しに

7月 12 2017

体重が増える理由と最良の減量法についての手がかりを提供する研究が、肥満対策を後押ししています。

2011年10月にNew England Journal of Medicine誌に発表された研究では、ホルモンが食欲調節に影響し、その結果体重が増える可能性があることが分かりました。研究では、50人の肥満者が10週間に渡って低カロリーの食事を与えられました。食事療法の開始前に、レプチン、グレリン、ペプチドYY(PYY)、胃抑制ポリペプチド、グルカゴン様ペプチド1、アミリン、膵臓ポリペプチド、コレシストキニン、インスリンといった食欲調節に関与するホルモン値が測定されました。さらに、食事療法の最後と62週間後にも、これらのホルモン値が測定されました。

その結果、減量の1年後まで、食欲抑制ホルモンであるレプチン、PYY、コレシストキニンが減少したことが判明しました。その一方で、グレリン、胃抑制ポリペプチド、膵臓ポリペプチドといった食欲増進ホルモンが増加しました。さらに、被験者は食欲と空腹感が著しく上昇したことを報告しました。

「最初の体重減少から1年後、食事誘発性減量後に体重を再び増加させる食欲の循環媒体レベルは、減量前に記録されたレベルに戻ることはない」というのが研究者らの結論です。「この変化に対抗する長期戦略が、肥満再発の予防に必要となるかもしれない。」とも発表しています。

 いくつかの追加研究で、そういった戦略の内容が明らかにされています。革新的な栄養補助食物繊維ポリグリコプレックス(PGX)が、食欲調節ホルモンの変化に積極的に対処することが実証されています。European Journal of Clinical Nutrition誌に発表された2010年の研究では、PGXが食欲抑制ホルモンPYYのレベルを上昇させ、食欲刺激ホルモンであるグレリンのレベルを低下させることが示されました。

赤ワイン、ブドウ、その他の果物や野菜に含まれる抗酸化物質、レスベラトロールも食欲ホルモンに作用することが分かっています。2011年11月、Cell Metabolism誌に発表された研究では、オランダの研究者らが、1日当たり150 gのレスベラトロールまたはプラセボを摂取した11人の肥満男性を観察しました。30日後、それまでと反対のサプリメントが各群に投与されました。試験中、被験者のエネルギー消費量、脂肪貯蔵、脂肪燃焼、血糖値、血圧を測定することにより、代謝率が追跡されました。

その結果、レスベラトロール群がより多くのカロリーを燃焼させた他、血糖値とインスリン値を下げ、肝臓内の脂肪貯蔵量を減らし、血中炎症マーカー値を低下させたことが分かりました。小規模な研究とはいえ、これはレスベラトロールが肥満に及ぼす影響について今後の研究につながる貴重な第一歩であると同研究チームは考えています。

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