header_search header_signed-out header_signed-in header_cart sharefilled circlex circleexclamation iherbleaf
checkoutarrow
JP
カートに追加されました
合計:
割引:
一緒の購入で
数量:
カートの合計:
ご購入手続き
お客様の次のような商品も購入しています:
24/7 サポート
beauty2 heart-circle sports-fitness food-nutrition herbs-supplements
健康

レモンバームの健康上の効能9つ

4月 30 2018

エリック・マドリッド医学博士執筆

この記事内:

レモンバームは数百万人に使用されている、人気のあるハーブです。科学者はそれを "Melissa officinalis"と呼びます。 "melissa"は、「ミツバチ」というギリシャ語の言葉に由来します。また「命の蜜」、「すべての癒し」、「バームミント」または「ハニープラント」とも呼ばれます。レモンバームはミント科目の一員で、ヨーロッパ原産であり、多くの効能が認められています。レモンバームは明るい緑色で、白と黄色の花の塊を持ち、ミントの葉に似た小さいハート型の葉をしています。家庭菜園で栽培されるだけでなく、薬用目的でも栽培されます。

レモンバームは安らぎのハーブと考えられ、中世以来薬用に使われてきました。ストレスや不安症の緩和、睡眠の促進、認知能力の向上、ウイルスとの戦い、消化不良症状の緩和に役立つと考えられています。現在では、レモンバームは薬用効果を促進するために他のハーブと組み合わされることがよくあります。レモンバームはその香りのため、料理にも使用されることがあります。  

不安症

不安症は、毎日の活動を妨げるほどの恐怖、心配、緊張感を指す障害です。不安症は、中国、ロシア、日本、米国で最も一般的な精神病であり、毎年4000万人以上の成人に影響を与えています。

不安症はしばしば投薬で治療されます。しかし、多くの人が投薬の副作用の恐れから代替薬を探し求めてきました。レモンバームが不安症状を軽減する可能性があると示す複数の研究があります。GABA(ガンマアミノ酪酸)と呼ばれる脳の化学物質の増進は、不安症の治療に大きな役割を果たします。Phytotherapy Research における2017年の研究は、レモンバームがGABA経路に及ぼす影響を分析しました。レモンバームは、GABAの有効性を上昇させることが判明しました。これは、医薬品がGABAシステムと相互作用してその障害を治療するのと同様の作用です。

2016年に発表された論文では、レモンバームを構成する化合物を注意深く観察し、GABA刺激レセプターが含まれていると結論付けました。もうひとつの研究は、レモンバーム中のロスマリン酸の存在が、不安症状の緩和に役立つことを明らかにしました。全体としてこれらの調査研究は、レモンバームが不安症の治療において安全かつ有効な供給源として使用され得ることを示しています。不安症の処方薬を服用している場合は、医師の指示がない限り、服用を中止しないでください。かかりつけの医師に相談せずに、レモンバームオイルと不安症の薬を組み合わせないでください。

うつ病

うつ病は、悲しみの感情や人生の快楽の喪失を伴う気分障害です。それは自殺につながるほど深刻になる可能性があります。世界中で何百万もの人々がうつ病の影響を受けています。これは誰にでも、年齢や生い立ちに関わらず起こり得ます。最も一般的に知られている治療法にはカウンセリングや抗うつ薬があり、これらは脳細胞から他の脳細胞へのシグナル送信に役立つ化学物質(神経伝達物質)、セロトニンのレベルを上昇させます。研究者は、セロトニンレベルの不均衡または低下がうつ病の感情を増強させると考えています。ラットで行われた研究では、レモンバームがセロトニン活性作用を有することが判明しました。レモンバーム抽出物入りの水を投与されたラットは、プラセボを投与したラットと比較して、「うつ様の行動の有意な減少」を示しました。これは、レモンバームがうつ病の症状を緩和する役割を果たす可能性を示唆しています。 

ストレスと不眠

ストレスは、毎日の生活の一部である緊張感と圧迫感です。ほぼすべての人がストレスを経験していますが、正しく管理しなければ、体に大きな負担をかけることがあります。未治療のストレスは、不眠症のような慢性的な病気や状態につながる可能性があります。脳内で長時間発現する過剰なコルチゾール(ストレスの原因となるホルモン)は、白血球値を低下させ、引いては免疫系の弱体化に繋がります。これにより、風邪やその他の感染症などの病気にさらされやすくなります。

レモンバームの主な作用の1つ、また最もよく知られている作用は、軽度の鎮静効果で、ストレスに晒されている人に有用です。Journal of Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine掲載の研究では、多動や不眠症に苦しむ12歳未満の子供を、バレリアン根エキスとレモンバームエキスの組み合わせで治療しました。このハーブの混合物はストレスを和らげ、不眠症の治療に役立つことが判明しました。

レモンバームの鎮静効果もマウスで研究されています。2人の研究者、HajhashemiとSafaeiは、レモンバームの「催眠効果」の研究を開始しました。彼らは、レモンバームとラベンダー・アンギスチフォリア抽出物を注入したマウスが、より早く眠りに落ち、より睡眠時間が長いことを発見しました。この研究結果は、レモンバームを他のハーブと組み合わせると、不眠症治療に役立つことを裏付けています。

ウイルス感染症

消費者は日増しに、レモンバームを含む植物抽出物を使用した感染症予防を好むようになってきています。研究によると、この植物にはオイゲノール、テルペン、ロスマリン酸などの化合物が含まれており、ウイルスや細菌を殺す役割を果たします。具体的には、レモンバームには単純ヘルペスウイルス(HSV)に対する高い活性が含まれていることが示唆されています。

メリーランド大学メディカルセンターでは、レモンバームの薬効を調べた研究を発表しました。スティーブン・エールリッヒ博士は、口腔ヘルペスを有する116人の研究で、唇に塗るレモンバームクリームを投与された人々は、わずか2日後に症状の改善を経験したと報告しました。 別の研究では、あるドイツの皮膚科医院が、レモンバームをヘルペスウイルスの治療の第一選択肢であり、再発も見られなかったと報告しました。さらに2017年の最近の研究により、レモンバームは、大腸菌(E.coli)のような最も一般的な細菌を含む多くの細菌株に対して抗菌力があると確認されています。この研究は、レモンバームの使用が、抗菌特性に加えてその抗ウイルス特性により、生殖器および口腔ヘルペスの両方に対して非常に有効であることを示唆しています。 

抗酸化物質

多くの植物由来の食品やハーブに自然に見られる抗酸化物質は、細胞を傷つけるフリーラジカルの生成を阻害する重要な物質です。言い換えれば、抗酸化物質は細胞の損傷を止めたり防いでくれるため、身体にとって有益です。

さまざまな研究がレモンバームの抗酸化作用を定義してきました。レモンバームの抗癌性を分析したある研究では、強力な抗酸化物質として知られるフェノール類などの化合物の一種であるフラボノイドが高濃度で存在することが判明しました。イランのShahrekord医学大学は、レモンバームの科学的根拠のある特性に特化した論文を発表しました。そこではハーブの抗酸化作用を詳細に調査し、レモンバームの抗酸化活性は主に植物のフェノール化合物に起因するという先の主張を裏付けました。  

皮膚の保護

The journal of Dermatological Scienceに掲載された記事中で、レモンバーム抽出物がUV損傷を防ぐことが明らかにされました。UV照射は老化および皮膚癌を含む皮膚疾患の主な原因です。同じ研究では、レモンバームには「メラニン生成」特性があり、望ましくない日焼けのしみ(老化斑点としても知られている)の軽減に役立つことが分かりました。レモンバームは、強い抗酸化力で皮膚を保護してくれます。

消化不良

多くの人が消化不良、上腹部の痛みや不快感に苦しんでいます。それは多くの場合、逆流性食道炎、潰瘍、胃炎または時には過敏性腸症候群のような別の状態の徴候です。研究によると、レモンバームペパーミントカモミールなどのハーブには、消化不良の緩和作用あることが明らかになっています。ある研究では、120人の消化不良患者を無作為に選択して、レモンバーム抽出物を含むハーブ調合物を、またはプラセボを服用してもらいました。ハーブ調合物を投与された患者は、その重症度が低下し、消化不良症状が改善されたと報告されています。フランスでは、レモンバームを含む約40の植物が、消化不良の治療に役立つお茶としての安全な使用を公認されています。 

2015年のある記事で発表された研究では、レモンバームに抗癌性があることが判明しました。 その研究は、ヒト乳癌細胞の癌活性に焦点を当てました。その強力な抗酸化能力、心臓保護効果および抗炎症性の性質のために、レモンバームは癌の治療法を強化する可能性があることが証明されました。現在、レモンバームの効用とがんについてさらに研究が行われています。主治医の指示がない限り、ガン治療にレモンバームは使用しないでください。

認知能力

複数の科学者が、レモンバームは認知行動に影響を与える、と提議しています。Pharmacology Biochemistry and Behaviorの記事では、20人の参加者を異なる用量のレモンバーム抽出物で治療しました。その結果、レモンバーム600mgを摂取した際の注意力の向上が明らかになりました。イランの医学雑誌に掲載された2016年の最新の研究では、「レモンバームは、臨床試験において記憶とアルツハイマー病の治療への改善効果を示した」と述べています。

数え切れないほどの研究が、レモンバームまたはレモンバームと他の抽出物との組み合わせが、記憶と注意を改善する能力を有すると確証しています。神経科医は、軽度から中等度のアルツハイマー病患者におけるレモンバームの有効性と安全性を試験し、病気を管理する上で効果があることを発見しました。認知症やアルツハイマー病への自然なアプローチの詳細をご覧ください。

料理への使用

レモンバームの葉には、ミントの風味を持つレモンの香りと味があります。そのユニークな味から、多くの料理への使用例があります。レモンバームの葉を刻み、お好みの家禽料理、サラダ、スープに加えてみてください。レモンバームは鶏肉や魚料理と良く合います。また、おいしいデザートの飾り付けにもなります。 

お庭でレモンバームを栽培したい? その方法はこちら。

レモンバームは栽培しやすいハーブです。手始めに必要なのは、根や茎の一部とレモンバーム種子だけです。レモンバームは温暖な気候を好みますが、日中の日差しから植物を保護する日陰の場所を選ぶことが重要です。レモンバームは養分が豊富でしっとりした土を好み、24〜36インチの高さまで成長することがあります。それは繁殖することがあるため、植え付けの際には成長の余地があることを確認してください。成長が早いため、剪定が必要になることがあり、それはまたこの薬草を若返らせるのにも役立ちます。植物が枯死の兆候を示した場合は、再び健康を取り戻せるようにするため、剪定が推奨されます。夏には毎日水をやり、冬にはそれほど水をやらないことが、この植物の成長には有益です。肥料の追加はレモンバームへの栄養補給に役立つでしょう。 

その他のレモンバームの形態と用法。 

  • レモンバームサプリメントは、カプセルにその葉を入れて作られています。推奨用量は500mgで、1日1回または2回です。
  • レモンバームのエッセンシャルオイルは体に塗ることができ、鎮静効果とリラックスの効果のために広く使用されています。エッセンシャルオイルとして、直接吸入または空気中に拡散させることもできます。
  • レモンバーム軟膏は皮膚トラブルの際に皮膚に塗布するといいでしょう。
  • レモンバームのリップクリームは、乾燥と炎症を緩和してくれることがあります。
  • レモンバームティーは、その効能と味を楽しむための一般的な方法です。

滞在的な副作用

レモンバームはその成分上多くの有益な用途を提供してくれますが、注意をもって使用することが重要です。Melissa officinalisの使用は低血圧を引き起こすことが知られており、時にはGABA媒介性効果に起因しうる動悸(頻脈)を起こすことがあります。妊娠中または授乳中の女性は、有資格医療提供者の承認がない限り、レモンバームを避ける必要があります。また、どのようなものであれ抗不安薬とは組み合わせないでください。使用前に医師に相談してください。  

参照: 

*この記事用のリサーチに協力してくださったMiriam Hernandez理学士にこの場を借りてお礼を申し上げます。

  1. Savage K, Firth J, Stough C, Sarris J. GABA-modulating phytomedicines for anxiety: A systematic review of preclinical and clinical evidence. Phytotherapy Research. 2018;32:3–18. 
  2.  Abolfazl Shakeri, Amirhossein Sahebkar, Behjat Javadi, Melissa officinalis L. – A review of its traditional uses, phytochemistry and pharmacology, Journal of Ethnopharmacology, Volume 188, 2016, Pages 204-228, ISSN 0378-8741
  3. Shih-Hang Lin, Mei-Ling Chou, Wei-Cheng Chen, Yi-Syuan Lai, Kuan-Hung Lu, Cherng-Wei Hao, Lee-Yan Sheen, A medicinal herb, Melissa officinalis L. ameliorates depressive-like behavior of rats in the forced swimming test via regulating the serotonergic neurotransmitter, Journal of Ethnopharmacology, Volume 175, 2015, Pages 266-272, ISSN 0378-8741
  4.  Hajhashemi, Valiollah, and Azadeh Safaei. “Hypnotic Effect of Coriandrum Sativum, Ziziphus Jujuba, Lavandula Angustifolia and Melissa OfficinalisExtracts in Mice.” Research in Pharmaceutical Sciences 10.6 (2015): 477–484. Print.
  5.  Steven D. Ehrlich, NMD. “Lemon balm”. Complementary and alternative medicine guide. University of Maryland Medical Center. 2015.http://www.umm.edu/health/medical/altmed/herb/lemon-balm
  6. Ehsani, Ali et al. “Phytochemical, Antioxidant and Antibacterial Properties of Melissa Officinalis and Dracocephalum Moldavica Essential Oils.” Veterinary Research Forum 8.3 (2017): 223–229. Print.
  7. Marongiu, B., Porcedda, S., Piras, A., Rosa, A., Deiana, M. and Dessì, M. A. (2004), Antioxidant activity of supercritical extract of Melissa officinalis subsp. officinalis and Melissa officinalis subsp. inodora. Phytother. Res., 18: 789–792. doi:10.1002/ptr.1549
  8. Miraj, S., Rafleian-kopaei, Kiani, S. Melissa officinalis L: A Review Study With an Antioxidant Prospective. J Evid Based Complementary Altern Med. Shahrekord University of Medical Sciences, Shahrekord, Iran. 2016 Sep 11.  
  9. Pérez-Sánchez, Almudena et al.Lemon balm extract (Melissa officinalis, L.) promotes melanogenesis and prevents UVB-induced oxidative stress and DNA damage in a skin cell model. Journal of Dermatological Science , Volume 84 , Issue 2 , 169 - 177.
  10. Madisch A, Holtmann G, Mayr G, Vinson B, Hotz J, Treatment of Functional Dyspepsia with a Herbal Preparation. Digestion 2004;69:45-52
  11. Hamza, Alaaeldin Ahmed et al. “Melissa Officinalis Protects against Doxorubicin-Induced Cardiotoxicity in Rats and Potentiates Its Anticancer Activity on MCF-7 Cells.” Ed. Aamir Ahmad. PLoS ONE 11.11 (2016): e0167049. PMC. Web. 14 Jan. 2018.
  12. D.O Kennedy, Andrew B Scholey, N.T.J Tildesley, E.K Perry, K.A Wesnes, Modulation of mood and cognitive performance following acute administration of Melissa officinalis (lemon balm), Pharmacology Biochemistry and Behavior, Volume 72, Issue 4, 2002, Pages 953-964, ISSN 0091-3057
  13. Shojaii, Asie, Roshanak Ghods, and Mehri Abdollahi Fard. “Medicinal Herbs in Iranian Traditional Medicine for Learning and Memory.” Iranian Journal of Medical Sciences 41.3 Suppl (2016): S43. Print.
  14. Akhondzadeh, S et al. “Melissa Officinalis Extract in the Treatment of Patients with Mild to Moderate Alzheimer’s Disease: A Double Blind, Randomised, Placebo Controlled Trial.” Journal of Neurology, Neurosurgery, and Psychiatry74.7 (2003): 863–866. PMC. Web. 15 Jan. 2018.
  15. Cetin, H., Cinbilgel, I., Yanikoglu, A. and Gokceoglu, M. (2006), Larvicidal activity of some labiatae (lamiaceae) plant extracts from Turkey. Phytother. Res., 20: 1088–1090. doi:10.1002/ptr.2004
健康

愛が込もったエッセンシャルオイルのブレンド

健康

イワベンケイ - エネルギーや脳機能などに役立つアンチエイジングアダプトゲン

健康

天然のペットフードやペット用品がもたらすメリット