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症状

鼻の健康を維持する

10月 18 2017

執筆者:エリック・マドリード医学博士

毎年、世界中で何百万人もの人たちが、鼻に関する病気で医師の診察を受けています。「鼻」という用語は、医師が副鼻腔と呼ぶ解剖学的構造を指すために一般的に用いる用語です。鼻は、人間の頭蓋骨中にある中空の「洞窟」のようなものであり、新生児の場合は実質的に不在ですが、8歳ごろまでには完全に発達し、思春期頃までには成人のサイズに達します。

副鼻腔の各名称

  • 前頭洞
  • 蝶形骨洞
  • 篩骨洞
  • 上顎洞

鼻の機能

  • 頭蓋骨を軽くする
  • 空気に湿り気を与える
  • 言葉を話す際に音を共鳴させる
  • 粘液を産生する

鼻の組織は、毎日大量の粘液、正確には最大1パイント(473ml)の粘液を分泌します。

粘液は、ウイルス、バクテリア、真菌類、ホコリを捕捉し、これらの要因によって問題が引き起こされるのを防ぎます。その大部分は飲み込まれて胃の中に入り、そこで胃酸が病原体を殺します。その後、粘液は消化され、さらに消化管へと運ばれ、し尿として排泄されます。粘液のごく一部は、咳や唾とともに排出されます。

鼻の病気

残念なことに、多くの人が副鼻腔の問題を抱えています。ホコリ、花粉、大気汚染はしばしば炎症を引き起こし、その結果アレルギーや花粉症を発症します。

鼻はまた、ウイルスやバクテリア、さらには真菌類にも感染することがあります。感染の最初の7~10日間に、一般的には原因となるウイルスが特定され、この期間は通常、抗生物質は必要ありません。ウイルス性の副鼻腔炎に罹った人のうち、10人中9人は医薬品を使わずに回復しますが、薬の代わりによりホリスティックなアプローチを選ぶ方も大勢いらっしゃいます。

この記事内:

残念ながら、感染の最初の1週間の間に、医師が抗生物質を処方することは珍しくありません。また、患者側がこの期間に処方薬を希望するケースもよくあります。

10人中1人が、通常はウイルス感染により免疫系が弱まる結果として、最終的に二次的細菌感染を発症する可能性があります。このような事態が発生した場合は、医師が抗生物質を処方しても良いでしょう。副鼻腔炎を発症し、抗生物質治療を2クール以上行っても症状が改善しない場合は、副鼻腔の専門家(耳鼻科医)に相談し、真菌感染症の検査を受ける必要があります。また、感染症の可能性が排除された場合は、食物感受性が慢性的な鼻づまりの原因になっている可能性があります。抗生物質治療を受けている方は、腸を保護するために、プロバイオティクス・サプリメントを摂取することをお勧めします。抗生物質が善玉菌を全滅させてしまうことは珍しくなく、その結果、腸内のバランスが崩れ、下痢を引き起こします。

副鼻腔炎の症状

  • 鼻づまり
  • 粘液分泌
  • 顔面痛
  • 歯痛
  • 頭痛
  • 咽頭痛
  • 後鼻漏
  • 発熱

慢性副鼻腔炎の原因となるリスク因子:

  • 喫煙
  • 受動喫煙による副流煙
  • 花粉アレルギー
  • 大気汚染(特に自動車公害がひどい地域にお住まいの場合)
  • 乳製品に対する感受性(副鼻腔の炎症を起こす可能性があるもの)
  • 小麦・グルテンに対する感受性(副鼻腔の炎症を起こす可能性があるもの)
  • IgA欠損(慢性呼吸器感染症の発症可能性を高める遺伝的条件)
  • 免疫抑制薬またはヒト免疫不全ウイルス(HIV)を原因とする免疫系の抑制
  • 鼻中隔彎曲症
  • 鼻ポリープ

一部、粘液の過剰分泌が起こる場合があり、その結果、慢性的に粘液が喉の奥を流れる症状が出る場合があります。専門的には後鼻漏と呼ばれるものです。この病気に罹っている人の数は数百万人に上り、個人的にも、後鼻漏に罹った患者さんに出会わない日は一日としてありません。

 鼻づまりの症状があるからといって、必ず感染症になるわけではありません。副鼻腔の炎症により呼吸がしづらく、慢性的なアレルギー症状が出るだけという方もいらっしゃいます。

鼻の病気を予防する

アレルギー、鼻づまり、そして究極的には副鼻腔の感染症の予防効果が期待できる選択肢としては、特定の食物の回避、薬物治療、ミネラル、ビタミン、エッセンシャルオイル、ホメオパシー療法などが考えられます。鼻の健康を維持することは、健康全般、そして幸福全般にとって非常に重要です。

食物感受性が鼻づまりの原因になり得る

私は18歳から41歳まで、慢性的な後鼻漏に苦しみましたが、これは私が慢性的な鼻の病気を抱えているという兆候でした。幸い、感染症を発症することはありませんでしたが、常に副鼻腔の圧迫感、慢性的な咳、粘液の過剰分泌という症状を抱え、その結果、後鼻漏になっていました。乳製品が問題かもしれないと気付いた後、食生活からチーズを排除することを決めました。大学時代には、既に牛乳を排除していました。チーズ抜きの食生活を始めてから数日後、私は鼻の中がきれいになったことに気付きました。20年間で初めて、後鼻漏と咳の症状がなくなったのです。もしチーズを食べたなら、3日程で症状が再発するでしょう。

私はすぐに、似たような問題を抱える患者さん達に対して、同じことを推奨し始めました。さらに、乳製品、小麦(グルテン)、トウモロコシを2~3週間排除するよう勧めました。患者さん達は、その後これらの食品を再導入するかどうかを決めることができました。大多数の患者さん達は乳製品をやめることで症状が改善し、その他の患者さん達は問題の原因が小麦とトウモロコシであることが判明しました。この結果、慢性的な鼻の病気を抱える多くの患者さん達の症状を改善することができ、多くの患者さん達が感染症の再発を防ぐことができたのです。

従来のアプローチ

従来の医学では、以下のような方法で副鼻腔炎とアレルギー関連の症状を治療し、再発を防止できるとされています。当然、医師の側にも患者の側にも、このアプローチで使える武器は限られています。

  • ロラタジン(Claritin)、セチジリン(Zytec)、フェキソフェナジン(Allegra)などの抗ヒスタミン薬
  • フリチカゾン(Flonase)、モメタゾン(Nasonex)その他の鼻用ステロイド薬
  • 抗生物質
  • 鼻の手術(鼻の慢性疾患を抱える患者にとっての最終手段)

上気道感染症に罹っている人がいる場合は、近寄らないようにしてください。上気道感染症に罹った人の近くにいた場合は、石鹸と温水でこまめに手を洗うことで、感染を防ぐ効果があります。特に誰かと握手をした後には、手で目や鼻をこすらないようにしてください。感染のリスクを抑える可能性のある、トリクロサン不使用の天然のハンドサニタイザーの利用を検討してください。

代替療法

研究によれば、鼻の病気を予防し、アレルギーを抑えるための補助療法や代替療法は、世界中で一般的に利用されています。ほとんどの副鼻腔炎は、風邪、または専門用語で言えば上気道感染症(URI)の形で始まります。したがって、ウイルス性の風邪を予防することが、副鼻腔炎の予防には不可欠です。食物アレルギーが関係する場合は、該当する食べ物を回避する必要があります。花粉アレルギーがある場合も、副鼻腔炎に罹りやすくなります。

亜鉛

亜鉛はミネラルの一種です。数多くの研究により、副鼻腔炎につながる風邪を予防する上で有益であることが示されています。British Journal of Clinical Pharmacology誌に掲載された2016年の研究では、「風邪をひいた患者には、風邪の治療のために亜鉛トローチを試すよう促すべきかも知れない」との結論が出され、2017年の研究では、「風邪をひいた患者には、症状が出始めてから24時間以内に酢酸亜鉛トローチを試すよう指示するべきかも知れない」との結論が出されています。

できるだけ早く亜鉛トローチを使用することをお勧めします。この重要なミネラルは、症状を感じ始めたらすぐに使用できるよう、薬箱の中に常備しておくべきでしょう。2017年に行われた別の研究では、グルコ酸亜鉛トローチと酢酸亜鉛トローチがどちらも有効であることが示されました。30mg以上摂取することをお勧めします。

ビタミンC

ビタミンCは、アスコルビン酸としても知られており、何十年も前から風邪の予防に効果があるということで推奨されてきました。人間は遺伝子突然変異の影響で、アスコルビン酸を作り出すことができません。2014年の研究では、ビタミンCが風邪のリスクを低下させ、さらにプラセーボ(砂糖の錠剤)と比べて風邪の罹病期間を短縮できることが示されました。別の研究では、「物理的ストレス」を受けている場合、ビタミンCと風邪の予防との関係から恩恵を受けられる可能性がより高くなることが示されました。呼吸器感染症を減らすことができれば、副鼻腔炎も減らすことができます。

ビタミンD

ビタミンD不足は、ウイルス感染と鼻ポリープのリスク上昇と関係があることが明らかになっています。どちらも、副鼻腔炎の発症可能性を高めるものです。したがって、最適な量のビタミンDを摂取することは、副鼻腔炎の発症を防止する上で有用です。大多数の人は、ビタミンDを毎日2,000~5,000 IU摂取することが必要です。こちらで、ビタミンDの健康上の恩恵に関する詳しい情報をご覧ください

ラクトフェリン

研究によれば、ラクトフェリンは、抗菌と抗真菌の両方の特性を備えたタンパク質です。このタンパク質は通常、鼻孔組織の中に存在します。慢性副鼻腔炎に罹った場合は、毎日300mgをサプリメントとして摂取すると有効な可能性があります。

N-アセチルシステイン(NAC)

NACは、慢性副鼻腔炎に罹った場合に、粘液の溶解を助けるサプリメントです。NACは、一日1~3回摂取することが可能です。一日の最大摂取量は1,800mgです。

ユーカリ

ユーカリは、何世紀にもわたって、天然の鼻粘膜充血除去薬として使用されてきました。副鼻腔の炎症に対する効果を期待して、ユーカリをエッセンシャルオイルとして、ディフューザーに入れて使用する方もいらっしゃいます。

キシリトール入り鼻用フォーミュラ

キシリトールは、吸収速度の遅い糖質です。慢性副鼻腔炎対策として使用される場合、既に罹っている感染症の治療を助けると同時に、追加のウイルス感染を予防する効果があります。Laryngoscope誌に掲載された2012年の研究では、「水に溶かしたキシリトールは、副鼻腔洗浄に使用可能な忍容性の高い物質である。短期的には、キシリトールによる洗浄は、食塩水による洗浄よりも慢性副鼻腔炎の症状を改善する効果が高い」と結論付けられています。すなわち、キシリトール鼻スプレーの利用を検討すべきだと言えます。

ネティポットやその他の鼻洗浄製品を頻繁に使用する。

鼻洗浄の歴史は古代インドまで遡り、アーユルヴェーダ医学で使用されています。ミスト、スプレー、またはネティポットの手法を使って、0.9%の鼻用の生理食塩水を鼻孔に挿入することができます。 

2009年の研究では、「食塩水による通常の鼻洗浄により…クオリティオブライフが向上し、急性副鼻腔炎の症状を緩和することができる。鼻洗浄は小児急性副鼻腔炎の補助療法として効果的…」であるとの結論が出されています。

2012年に子供を対象に実施された研究では、鼻洗浄を利用した場合、子供たちがアレルギー処方薬を必要とする可能性が低下したことが示されています。概して、洗浄は忍容性が高いことが示されました。最近、2012年に成人を対象に実施された研究でも、生理食塩水による鼻洗浄を行った被験者の間で、副鼻腔炎を予防する上で有用であることが示されました。 

スチーム吸入

スチーム吸入を一日3~5回行うと、症状が緩和する可能性があります。やり方としては、温水シャワーを浴びる、頭の上に温かいタオルを乗せる、あるいは加温加湿器から出る暖かい空気を吸う、といった方法があります。

プロバイオティクス

プロバイオティクスは、鼻の慢性疾患に対処するための最新の治療法です。定評あるアレルギージャーナルに発表された2016年の研究では、プロバイオティクスを経鼻投与することで、鼻の慢性疾患に効果があるという結論が出されています。健康的な腸のマイクロバイオームの重要性と、健康全般におけるその役割を証明する研究は数多く存在します。2017年に実施された研究では、「腸が不健康な場合、鼻の病気や鼻孔の炎症の発症リスクが上昇する」ことを示す証拠が出されています。そのため、最低でも一日50億個のプロバイオティクスを摂取することが推奨されています。

ホメオパシー薬剤

ユーザーからのフィードバックを基準にした場合、有望なホメオパシー製剤が市場にはいくつか存在します。これらの利用も検討すべきです。

最後に、上気道感染症、慢性アレルギー、鼻の病気に使えるツールは数多く存在します。鼻の衛生状態を良好に保つことが、苦痛や病気、欠勤や学校の欠席を防ぐ上で必要不可欠です。健康的な食事と適切なサプリメントを摂取することは、重要な役割を果たします。

参考文献:

  1. http://www.healthline.com/human-body-maps/sinus-cavities-sinuses
  2. Br J Clin Pharmacol. 2016 Nov;82(5):1393-1398. doi: 10.1111/bcp.13057. Epub 2016 Jul 28.
  3. Open Forum Infect Dis. 2017 Apr 3;4(2):ofx059. doi: 10.1093/ofid/ofx059. eCollection 2017 Spring.
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