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美容

自然な方法でニキビと闘う

1月 24 2019

エリック・マドリード医学博士

10代の若者や若年成人最も苦しめる症状を一つ挙げるとしたら、それは医学用語でニキビと呼ばれている尋常性ざ瘡、あるいはたくさんの吹き出物が現れる症状です。ニキビは皮脂の過剰分泌、つまり皮膚の皮脂腺で産生される油性物質の分泌や、毛包を塞ぐ角質が原因で生じます。その結果、顔だけでなく首、背中、胸、肩には「吹き出物」がよく出現します。

ニキビに苦しむ人がいる一方で、思春期や青年期に皮膚をきれいに保つことができる人がいるのはなぜでしょう?これにはたくさんの理由がありますが、遺伝子が大きな原因とされると共に、栄養、ライフスタイル、職業状況、汚染物質、服用する薬、気候など、環境露出への積み重ねによるものがあります。

一般的に、男の子の方が女の子よりもニキビができやすい傾向にありますが、ニキビと闘わなければならない状況は、誰にとっても苦労が絶えません。思春期の男の子は、テストステロン値の上昇が原因とされる一方で、インスリン抵抗性や前糖尿病もまた、発症の可能性を高める場合があります。10代では男の子の方が影響を受けやすいとされていますが、10代をはるかに過ぎた女の子でも、月経周期や多嚢胞性卵巣症候群などの症状によって分泌されたホルモンが原因で、ニキビの影響を受けることがあります。

大半のニキビは、患者のかかりつけ医または小児科医によって治療が施されますが、レチノイド、酸性薬、経口避妊薬、抗生物質などの局所治療薬や経口薬による積極的治療を施す場合は、皮膚科医に委任されることがあります。幸いなことに、何歳になったとしても、薬を使わずにニキビを解消する方法があります。

毒素を排除

体から毒素を排除する方法は、いくつかあります。きちんとした食事をとる、加工食品を避ける、口の中に潜む水銀を排除する、腸の健康を改善する、肝臓をいたわる、腎機能の健全化を図ることは、健康全般、そして最終的には皮膚の健康を改善します。ニコチンの吸入を含む喫煙は、ニキビのリスクファクターとも言われています。

きちんとした食事をとる

研究では、牛乳のような乳製品はインスリン様成長因子1を刺激し、皮脂の産生を増加させることで、ニキビが発症する危険性を高めることが示されています。さらには、特に加工食品に利用される精製された野菜油や大豆油など、オメガ6脂肪酸が豊富に含まれる食べ物は、ニキビのリスクファクターです。また糖分が多い食べ物も、ニキビができる原因とされるため、できるだけ控えるように推奨されています。

バランスがよくとれた食事計画に重点を置くことは、とても大切です。以下は、他に推奨されるポイントです。

  • チョコレートはニキビの発症を上昇
  • より多くの野菜食はニキビの発症を減少
  • 牛乳はニキビの発症を上昇
  • 適量のビタミンAE亜鉛が含まれる食べ物はニキビ予防をサポート

また十分な水分補給は、体内から毒素を排除するため大切です。1日を通じて、十分な水をとるようにしてください。

腸の健康を改善

数多くの健康状態からもお分かりの通り、腸の健康は、健康状態の良し悪しを左右する大きな役割を担います。2,400年前にヒポクラテスは、「すべての病気は腸から始まる」という言葉を残しました。腸が健康でなければ、その状態は皮膚に現れます。私自身、消化器官の健康に重点を置いた患者では、湿疹、乾癬、皮疹、ニキビの改善を目にしています。これは、体が敏感に反応する食事を避け、腸の善玉菌を増やすことで得られた結果によるものです。

腸は、体内に毒素が入り込む主な原因とされる器官です。過敏性腸症候群、慢性下痢、便秘、腫脹などの問題が腸に生じると、リーキーガット症候群という症状を引き起こすことがよくあります。腸のバリア機能が弱いと、化学物質や毒素の吸収が高まります。

胃腸の健全化は、たくさんの果物や野菜と共に上質なプロバイオティクスプレバイオティクスをとることで図れます。これは、健康的な腸内細菌叢へと育てるために必要不可欠で、最終的には皮膚全般の健康を改善させます。

ニキビ対策用のサプリメント

オメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸は、魚油に含まれる成分として知られていますが、この必須脂肪酸は、動物性でない食物源にも含まれています。主成分がエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)とされるこれらの脂肪酸は、筋肉、脳、血管の健康に必要です。2014年にNutrition Journalで公開された研究では、大半のアメリカ人、および世界中の人々は、食事で十分な必須脂肪酸をとっていないことが示されています。また10代の若者も、十分にとっていません。これらの大切な栄養素は、様々な魚や、クルミチアシードフラックスシードヘンプシード、アボカド、納豆などの食物源に見つかります。

2014 年の研究によると、オメガ3脂肪酸は12,000mgをとった際に、ニキビ予防の効果が示されています。同様に2012年の研究では、オメガ3脂肪酸は、中等度から重度のニキビによって引き起こされた炎症を和らげるかもしれないことが示されています。推奨量は12,000mgです。

亜鉛

2013年にThe Journal of Drugs in Dermatologyで公開された研究では、亜鉛の経口薬や局所治療薬は、これらの薬が持つ抗菌作用・抗炎症作用により、ニキビ予防に役立つ場合があることが実証されています。また2017年にDermatologic Therapyで公開された研究では、「亜鉛はコストが低く、効果が高く、全身性副作用を引き起こさないため、その他のニキビ治療薬の代用薬として期待されている」と記されています。推奨量は30mg 113回とることです(最大3ヵ月)です。

ナイアシン

ビタミンB3には、ナイアシン(別名:ニコチン酸)とナイアシンアミド(別名:ニコチンアミド)という二つの形態があります。ビタミンB3は、どちらの形態であったとしても、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD)の前駆体です。このNADは、細胞の発電所とされるミトコンドリアが、エネルギーを産生させるために極めて重要な役割を果たします。

2014年の研究によると、ナイアシンの局所治療薬は、ニキビなどの皮膚の症状に役立つと考えられています。また2017年にDermatologic Therapyで公開された研究では、ナイアシンアミドの局所治療薬がニキビの治療に役立つことが確認されています。

ビタミンC

ビタミンCは、健康にたくさんのメリットをもたらす強力な抗酸化物質です。2005年にInternational Journal of Cosmetic Scienceで公開された研究では、ビタミンCの局所治療薬は、ニキビの予防・治療に役立つ可能性が示されています。推奨量はラベルの指示に従ってください。

ビタミンD

年間300日以上晴れる南カリフォルニア州の私が勤める医療機関では、5人中4人の患者が臨床的にビタミンD不足とされています。このビタミンD不足がよく見られる理由は、顔、腕、足が紫外線にあたる日中に日光に露出(要求時間は1520分)する人が少ないからです。世界中で、最大90%の人がビタミンD不足とされています。

2015年の研究では、ビタミンDの低下はニキビの発症を増やす一方で、2016年の研究では、「ビタミンD不足はニキビ患者でよく見られ、血清25OHD濃度は、特に炎症性病変を患う患者において、ニキビの重症度と逆の相関関係がある」と結論付けています。ただし2018年の研究では、矛盾した結果が得られています。この点において、より多くの研究が必要とされています。推奨量は12,0005,000IUです。

NAC

N-アセチルシステイン(NACは栄養補助食品です。体内に十分な量があると、肝臓をアセトアミノフェン(パラセタモール)、アルコール、その他の環境化学物資などの毒素から守ります。NACは、強力な抗酸化物質とされるグルタチオンにおいて、細胞内濃度へと上昇するように体をサポートします。よって解毒フェーズ2を利用して、肝臓から毒素を排除する大切な役割があります。2012年の研究では、NAC局所治療薬はニキビの緩和に役立つ可能性が示されています。推奨量は15001,000mgです。

ビタミE

研究では、ビタミンEは亜鉛やラクトフェリンと併用した場合、ニキビを緩和させることが示されています。また別の研究では、ビタミンEの低下は、ニキビを患う方により多く見られることも示されています。水溶性ビタミンは、皮膚の見栄えを良くするため、局所的に使用することがよくあります。推奨量はラベルの指示に従ってください。

プロバイオティクス

研究では、リーキーガット症候群または腸内細菌の多様性崩壊は、全身性炎症だけでなく、ニキビ発症の危険性を高めることが示されています。粗末な食事以外にも、抗生物質や胃酸分泌抑制剤の利用は腸内細菌にマイナス効果を与えることがあり、その結果、CRP測定からもお分かりの通り炎症を悪化させます。研究によると、腸内細菌叢の健全化は、ニキビ除去に役立つ場合があります。そして納豆、ザワークラウト、ケフィア、昆布茶のように発酵された食べ物からも、効果が得られる場合があります。プロバイオティクスサプリメントの推奨量は、150億~600CFUです。

その他のサプリメントには、パントテン酸、ビタミンAセレン、またビタミンB6などがあります。

ニキビへのホリスティックアプローチ

ニキビの予防と治療は、簡単にいかない場合があります。とは言え、望んだ結果を得るにはホリスティックアプローチが必要です。食事を改めることは大切ですし、毒素の排除も役立ちます。薬は効果的とされる場合がありますが、特に経口抗生物質は、できるだけ抑えるようにおすすめします。ポイントは最適な栄養をとること、そして健全な生活を送ることです。

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