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健康

自然光のメリット

6月 19 2017

ある画期的な研究によると、オフィスで多くの光を浴びるオフィスワーカーは、職場の光量が少ないオフィスワーカーと比較して、睡眠時間が長く、睡眠の質も高く、身体活動も活発で、クオリティ・オブ・ライフも高くなりました。

この研究は、健康とストレスには自然光を浴びることが重要で、働く人のために、職場の照明を自然の日光と匹敵する照明に切り替える必要性を強調しています。

背景データ: 

季節性情動障害(SAD)は、冬季うつ病や夏の「正常」または多幸感に関係しています。一般的に、SADのある人は冬に抑うつ感があり、通常倦怠感や過眠、過食、炭水化物への渇望感があります。夏には、そのような人も元気になり、活動的で活発です。 

SADには多くの要因が関わっているものの、フルスペクトルな自然の日光を浴びていないということが、最も納得できる説明かもしれません。自然光を再現するようデザインした、フルスペクトル光治療は、臨床的うつ病だけでなく季節性情動障害の治療に使用されています。

これらの利点は、SADやうつ病にのみに限られることではないかもしれません。相次ぐデータが、フルスペクトル自然光を浴びることで気分が良くなる可能性を示しています。自然な日光を浴びない場合、松果体のメラトニン分泌が減少し、副腎のコルチゾール分泌が増加すると説明されています。このホルモン変化は、睡眠の質の低下、ストレスや食欲増加に関連しています。

 新しいデータ: 

イリノイ大学とノースウエスタン大学の研究者らが行った研究は、主観的幸福感や睡眠の質だけでなく、夜間の活動や睡眠覚醒パターンの観点から、オフィスワーカーの健康に対する日光暴露の影響を調べました。 

参加者は、窓のない環境で働く作業者27名と、対照的に、十分日光がある職場で働く人22名です。窓のない環境は、一切窓がない環境、または窓から遠く日光が届かない職場として定義しました。職場に窓のある従業員は、勤務時間中に自然光を173%多く浴びました。

 窓のない環境の労働者は、身体活動と活力だけでなく、全体的な睡眠の質の低下について比較グループよりも低いスコアでした。対照的に、窓のある職場で働く人は、身体活動がより活発で睡眠の質も高くなりました。職場に窓がある従業員は、職場に自然光がない従業員よりも、1晩の平均睡眠時間が46分長くなりました。

 研究者らは、オフィスワーカーの健康と安らぎを促進するために、オフィス環境の建築設計は、労働者に十分な日光が届くことが重要だと結論付けました。 

注釈:

 職場(そして自宅)での別の方法は、普通の照明をフルスペクトル照明に変えることです。フルスペクトルは高価ですが、健康への利点、特にメンタルヘルスと身体的活力への費用と考えると、その価値はあると思います。 

参考:
Boubekri M, Cheung IN, Reid KJ, Wang CH, Zee PC. Impact of Windows and Daylight Exposure on Overall Health and Sleep Quality of Office Workers: A Case-Control Pilot Study. Journal of Clinical Sleep Medicine, 2014; DOI: 10.5664/jcsm.3780

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