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症状

関節炎 - 痛みの自然な管理方法

9月 15 2017

執筆者:エリック・マドリード医学博士

関節炎は、太古の昔より人間に影響を及ぼしてきた病気です。近代的な医薬品が登場する前、この病気に罹った人は単に終わりのない痛みに苦しんでいたわけではなく、関連する痛みを最小限に抑えるために自然のハーブやオーガニックフードを活用していました。

「Arthritis(関節炎)」という単語は、関節を意味するギリシャ語の「arthron」という単語と、炎症を意味するラテン語の「itis」という単語から来ています。したがって、「arthritis」は「関節の炎症 」を意味します。一般的に言うと、関節炎には主に2つのタイプがあります。1つは変形性関節症(~95%)であり、もう1つは関節リウマチ(~5%)です。

変形性関節症

変形性関節症は通常、関節の一般的な「摩耗」の結果として起こります。骨をカバーするクッションの役目を果たす軟骨が破壊されることが原因です。変形性関節症の初期の兆候は40歳ぐらいから始まり、加齢とともに進行します。関節が敏感になることはありますが、腫れることは稀です。

年齢とは関係なく、関節の外傷が、影響を受けた関節の変形性関節症につながることもあります。私の息子のジョシュアは6年生の時、バスケットボールのプレー中に肘を骨折しました。手術をして、骨を元の位置に戻すためのピンが入れられました。19歳になると、肘の関節に軽い変形性関節症の症状が出始めました。気温の低い日には痛みとこわばりが悪化し、肘に疼痛が出て固まってしまうこともあります。残念ながら、この症状とは一生付き合っていく必要があるかも知れません。ところが息子は、より健康的な食事を摂り、フィッシュオイルやタラ肝油を摂取すると症状が改善することに気付いたのです。

高齢者が関節炎で医者に掛かる場合、一番多いタイプが変形性関節症です。

関節リウマチ

関節リウマチは、免疫系が自ら関節の滑膜を攻撃してしまう自己免疫疾患が原因で起こります。その結果、軟骨が破壊されますが、これは年齢に関係なく起こり得ます。若年性関節リウマチ(JRA)と呼ばれるタイプのものまで存在し、子どもにも影響を与えます。症状が数週間から数か月かけて始まり、朝のこわばりが通常は1時間以上続きます。多くの場合、腸疾患を伴い、全身がだるく、気分がすぐれないことがあります。 

研究によれば、関節リウマチと診断された人の最大60%が、症状を改善するために補完医療や代替医療を試したことがあると答えています。

発症している関節炎のタイプにかかわらず、日常的に痛みを回避することが困難な場合があります。関節炎を患った場合は、重大な障害を引き起こす可能性があります。

私は、医学部の学生だった時に初めて、関節リウマチの症状抑制に食事療法が使われることを学びました。オハイオ州立大学医学部の3年生だった頃、肺炎で入院した1人の患者さんがいました。残念ながら、彼は重度の関節リウマチも患っていました。彼は私にパインの缶詰が欲しいと言いました。私にはこのお願いが奇妙に思えたので、なぜ特にその食べ物が欲しいと思ったのかを尋ねました。彼が言うには、数年前に関節リウマチと診断され、症状を改善するために非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)とメトトレキサートを服用していたとのことでした。しかし、これらの薬ではあまり症状が改善しなかったそうです。ところが彼は、パイナップルの缶詰を毎日1缶食べると、どんな処方薬よりも痛みの軽減に効果があると説明してくれたのでした。

早速、医学図書館に行ってリサーチした結果、パイナップルには天然の抗炎症薬であるブロメラインが豊富に含まれていることが分かりました。毎日パイナップルを1缶食べるのは気が進まないという方には、幸い、代用品となるサプリメントが存在します。

関節炎の症状 

  • 関節痛
  • 関節の腫れ
  • 関節のこわばり
  • 関節の赤み
  • 関節の変形
  • 関節機能の喪失

関節リウマチで見られるその他の症状

  • 関節の不安定化
  • 関節の腫れ
  • 全身倦怠感
  • 腸疾患(極めて高頻度に発症)
  • CRP(C反応性蛋白)などの炎症マーカーの血中濃度の上昇

従来の治療法

  • アセトアミノフェン(タイレノール、パラセタモール) – 人によっては効果が見られますが、これらの薬剤を長期に服用した場合、肝臓に過度のストレスを与え、グルタチオンレベルを下げる可能性があります。
  • NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬) - イブプロフェン(Motrin、Advil)、ナプロキセン(Aleve、Naprosyn)、ジクロフェナク、インドメタシン、セレコキシブ(Celebrex)は短期的には有効です。しかし、アメリカで医薬品の安全性を監督する食品医薬品局(FDA)によると、これらの薬剤は腎臓病、心臓発作、脳卒中のリスクを高めます。
  • 局所性鎮痛剤 – これらは「比較的安全」な薬剤と言えるかも知れません。局所的に用いられ、患部に直接働きかけます。この種の薬剤には、アスパークリーム、カプサイシン、低用量リドカインなどの市販薬も含まれます。多くの国で、局所用ジクロフェナク、ケトプロフェン、高用量リドカイン、ケタミンの入手には処方箋が必要です。
  • 麻薬(コデイン、トラマドール、ヒドロコドン、モルヒネ、オキシコドン) - ケシ由来の成分です。アメリカでは麻薬の乱用が広がっており、毎年最大で3万人がこれらの薬剤で死亡しています。短期間適切に使用されれば有効な場合もありますが、非常に中毒性の強い薬剤です。長期間使用した場合、実際には痛みが強まり、呼吸停止のリスクが高まる可能性があります。
  • コルチコステロイドや鶏冠由来成分のヒアルロン酸(Synvisc)を使った関節注射 – コルチコステロイドの注射は200ドル未満ですが、ヒアルロン酸の注射は3回必要で、最大1,300ドルかかります。効果は短期的で、通常は数か月です。

関節リウマチ治療薬

  • NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬) – 上記参照。副作用として、腎臓病、心臓発作、脳卒中、出血性胃潰瘍が挙げられます。
  • アセトアミノフェン(パラセタモール、タイレノール)
  • DMARDs(疾患修飾性抗リウマチ薬) – メトトレキサートおよびスルファサラジン
  • 生物学的製剤や免疫調節薬が使われる場合もあります。これらの薬剤はがんや生命に関わる感染症のリスクを高めます。

栄養面でのアプローチ

  • 主に植物ベースの食事を摂ることが、慢性炎症と関節の痛みを抑える上で最も効果的です。
  • 研究によると、地中海式ダイエットは関節の炎症を抑える上で効果的である可能性があると証明されています。
  • Lancet(ランセット)誌に掲載されたある研究では、患者がビーガンでグルテンフリーの食事を3~5か月間続け、その後ラクト・ベジタリアンの食事に切り替えた場合、関節痛が最大で1年間有意に低減したことが示されています。
  • 牛肉や鳥肉などの動物由来製品を制限すると、痛みを緩和する効果があります。
  • 砂糖、トランス脂肪酸(硬化油)、アラキドン酸(肉や卵に含まれます。消費を控えてください)は、さらなる炎症を引き起こし、その結果関節の痛みを悪化させるので避けるようにしましょう。
  • 適正体重(BMI < 25)を維持しましょう。余分な体重を支えることは、関節にさらなる負担がかかることを意味します。余分な体重はまた、血液中の炎症性タンパク質(サイトカイン)を上昇させ、痛みを悪化させる原因になります。
  • フルーツ、野菜、全粒穀物には、炎症と痛みを抑える植物栄養素が含まれます。毎日5~9人分を目指して摂るようにしましょう。
  • 一部の人々は、ナイトシェードと呼ばれるタイプの食べ物に敏感です。これらを口にすると、痛みが悪化する可能性があります。ジャガイモ、トマト、ナス、タバコがこれに該当します。
  • 食物感受性を有する人たちは、乳製品、コムギ(グルテン過敏症)、ナイトシェード野菜(タバコ、トマト、ジャガイモ、ピーマン)を口にして関節痛が悪化した経験があるかも知れません。
  • これらの食べ物が関節痛に関係しているかどうかを確認するには、2週間の除去食を実施してみてください。

代替療法

  • 鍼や気孔は膝の関節痛に効くことがあります。
  • マインドフルネスや瞑想は、変形性関節症および関節リウマチに伴う痛みを最小化するのに効果的です。
  • 太極拳は、膝の痛みやその他の症状を緩和するのに効果があることが示されています。
  • ヨガは、リウマチや変形性関節症の人たちが抱える関節痛を緩和することが実証されています。

炎症に効く主要栄養補助食品

  • クルクミン/ターメリック – 研究によると、このハーブは関節リウマチと変形性関節症の両方の痛みを緩和する効果があることが示されています。このハーブは、NF-κBのシグナル伝達を変化させ、COX-2や5-LOXなどの炎症性化学物質を減少させるという、複数のブロックバスター処方薬と類似の働きをすることが科学者たちにより発見されています。
  • オメガ3フィッシュオイル(EPA/DHA) - 500mg摂取してください(1日500mg以上、2,000mg以下)。研究によると、必須脂肪酸は痛みを緩和し、NSAIDの使用量を抑制できることが明らかになっています。また、フィッシュオイルを毎日摂取した場合、関節のこわばりが減少するという研究結果も出ています。
  • ニゲラサティバ(ブラッククミンシードオイル) - 関節リウマチと変形性関節症の両方の炎症を抑える効果が示されている薬草です。インターロイキン1および6、そして核内因子κBと呼ばれる炎症性化学物質を阻害することで、その効果を発揮します。
  • ボスウェリア - このアーユルヴェーダのハーバルサプリメントを1日50mg以上摂取すると、関節リウマチの痛みを緩和し、CRPなどの炎症マーカーを低下させ、変形性関節症の場合は痛みを抑える効果が期待されます。
  • 生姜根 - 生姜根を1日25mg以上摂取すると、炎症マーカーを低下させ、変形性関節症の痛みを和らげる効果が期待されます。生姜根はCOX阻害物質で、痛みと炎症を抑えるイブプロフェンやナプロキセンと似たような働きをします。

上記のサプリメントは、別々に摂取、または栄養補助食品と一緒に摂取することができます。

摂取を検討したいその他の栄養補助食品 

  • グルコサミン-コンドロイチン硫酸は、サプリメントを摂取した4,900名の患者と偽薬を服用した4,100名の患者を比較した大規模な調査により、膝の痛みを緩和することが示されています。
  • S-アデノシルメチオニン(SAM-eもまた、関節炎に伴う痛みを緩和するのに効果的です。400mgを1日2~3回摂取してください。
  • ブロメラインはパイナップルから抽出した酵素です。関節の炎症を抑えるために500mgを1日2~3回摂取してください。
  • 西洋シロヤナギ樹皮は、ネイティブアメリカンが解熱と鎮痛に使用しています。ラベルの指示に従って摂取してください。化合物であるアスピリンの元となるサリシンを含みます。アスピリンやNSAIDsを服用している場合は、このハーブを摂取しないでください。
  • ビタミンD – 1日5,000 IU摂取します。研究によると、ビタミンDの摂取量が多い人たちは関節リウマチに罹る可能性が低く、日常的に摂取した場合は痛みが緩和することも示されています。
  • プロバイオティクス、特に乳酸菌は、関節リウマチの症状を抑える可能性があります。 

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