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栄養

ニキビ、糖類、乳製品、悪脂肪

8月 23 2017

ニキビが食事と繋がりがあることは言うまでもありません。精製炭水化物、乳製品、悪脂肪が多く含まれる食べ物は、ニキビの発現と強い関係があります。欧米社会でニキビは、およそ79%~95%の十代の若者を悩ます普遍的な病気とされています。25歳以上の成人男女では、いまだ40%~54%の方々が何らかの顔ニキビを患っています。その一方で、健康に良い伝統的な食事を摂る社会ではほとんど見られない症状です。

今や食事とニキビとの繋がりが数多くの科学的証拠で示されているにも関わらず、大半の皮膚科医は、いまだ食事がニキビに影響を及ぼさないという通説に固執していますが、それは間違いです。今こそこのような医師たちが、患者に精製炭水化物などの有害な食べ物を避けるように強く訴え、栄養学に関する知識を活用させる時なのです。

食事とニキビ

ここ数年の間、ニキビに対する食事の作用は、皮膚下に潜みニキビの原因となる障害物に関してのより深い知識が得られたことで、さらに高まっています。ニキビはテストステロンの新陳代謝と関係がある一方で、食べ物にとても敏感な別の補因子が存在します。これはインスリン様成長因子(IGF-1)と呼ばれ、思春期に生成のピークを迎える主要な成長ホルモンで、十代の若者に影響を及ぼす主な原因の一つとされています。IGF-1値は、テストステロンまたはより強力な形態とされるジヒドロテストステロン(DHT)への高い変換率ではなく、ニキビの重症度に関係しています。IGF-1が皮膚に影響を与えてニキビの発現を促進する点が、特に精糖の過剰摂取などの食事因子と関連しているのは明らかです。

食事とニキビを強く結ぶ要素の一つとして、糖分の摂り過ぎがあります。糖分の摂り過ぎは、皮脂の過剰生成やニキビの発現を促進させる形で、皮膚内のIGF-1やテストステロンの新陳代謝に影響します。実験研究や臨床研究の両研究では、ニキビの重症度が明らかに悪化することが示されています。その一方で、精製炭水化物量が限られている食べ物や低血糖負荷食は皮脂の生成を低下させ、ニキビに良い効果をもたらします。

他にもニキビを発現させる主な原因として、数多くの食事因子が特定されています。例えば牛乳やその他の乳製品は、ニキビに悩まされている大半の人々にとって大きな問題です。乳製品には有害な脂肪以外にも、皮脂の生成に影響を与えたり、IGF-1の増加を促進するホルモンが含まれています。

IGF-1とBMI

IGF-1のさらなる作用を調べるためにニキビの研究者は、ニキビの60症例や、性と年齢が同じの健康的な被験者40人を対照としたグループを分析しました。この研究では、皮膚生検も行われています。

その結果、ニキビが発現したすべての部位のIGF-1値は、すべての正常な皮膚の部位に比べて高い数値が検出されました。興味深いことに、IGF-1の高い数値とBMI(体格指数)値の間には強い関係が見つかりました。BMIが30以上の被験者では、BMIが低い(30未満)被験者に比べて明らかな肥満の兆しが見られ、高いIGF-1値が検出されました。また乳製品の摂取は、ニキビの重症度と強い繋がりがあることが見つかっています。 

研究者は、「大量のIGF-1、高いBMI、ニキビの重症度の間にある強い繋がりは、大動脈弁の制御において食事治療を施す価値があることを明確に示している」と結論付けています。 

皮膚向けの栄養素

この研究の重要なポイントとして、ニキビの発現は、皮膚の局所にインスリン抵抗性の兆しを示唆しています。これを理由に、ニキビの重症度と肥満度には関連性があることを意味します。1940年代初頭に一部の皮膚科医は、ニキビを「皮膚の糖尿病」と呼ぶようになりましたが、こう呼ぶにはとても興味深い理由があります。経口ブドウ糖負荷試験の血糖値測定でニキビ患者は対照グループとの差が見られなかったものの、研究者が皮膚内の血糖値で生検を繰り返し行ったところ、ニキビ患者の皮膚の耐糖能では重度の支障が見られました。 

わたしの見解として、皮膚の血糖値を一時的に上昇させる要素はニキビを悪化させる可能性があると捉えています。これには糖分の多い飲み物・食べ物の摂取は言うまでもありませんが、他にもストレス(コルチゾール)の影響、インスリンやグルコースが正しく作用するために必要な栄養の欠乏、血糖コントロールに悪影響を及ぼすその他の要素(例:腹部肥満)があります。 

多くのニキビ患者で見つかった重要な要素として、砂糖や乳製品の摂取を控える以外にも 塩分が高い食べ物(注:ほとんどの塩は「ヨウ素化」、つまりヨウ素が足されています)を控える点があります。この理由として、ニキビで悩む多くの人々はヨウ素の過剰摂取にとても敏感で、ニキビの発現を引き起こす可能性があるからです。 

また揚げ物や、トランス脂肪酸(例:牛乳、乳製品、マーガリン、ショートニング、その他の水素添加された植物油)を含む食べ物は控えるようにおすすめします。これらの脂肪類は、皮脂腺の炎症を悪化させるため控えるようにします。

ニキビ対策には亜鉛がとても大切な栄養素とされていて、これは数多くの二重盲検試験で素晴らしい結果が示されています。摂取量は1日30~45mgで、ピコリン酸亜鉛などの吸収性が高いものがおすすめです。

クロムを多く含む酵母は、インスリン抵抗性やインスリン感受性を改善するものとして知られており、対照群が設定されていない試験のニキビ患者では、急速な改善が見られたと報告されています。またその他のクロム形態も、同じようなメリットをもたらす場合があります。推奨摂取量は1日400mcgです。

最後に、ニキビを「皮膚の糖尿病」と呼ぶのは正しいと思います。このように呼ばれることで、ニキビの根本的な問題や治療法についての重要な問題を提起します。

参考文献:

Seleit I, Bakry OA, Abdou AG, Hashim A. Body mass index, selected dietary factors, and acne severity: are they related to in situ expression of insulin-like growth factor-1? Anal Quant Cytopathol Histpathol. 2014 Oct;36(5):267-78.

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