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栄養

非遺伝子組換えベーキング代用品のガイド

5月 14 2019

この記事の内容:

遺伝子組み換え生物(GMO)の摂取量を減らすことでオーガニックの食習慣を強化したいと考える人は少なくありません。遺伝子組み換え食品は毒素を高濃度で含むことが多く、アレルギーを引き起こす可能性も高くなります。さらに、遺伝子組換え生物が及ぼす生物多様性への潜在的な悪影響も多くなってきています

非遺伝子組換えのラベルがついた肉や生鮮食品を認識するのは簡単ですが、他の遺伝子組換え成分は、食生活に入ってもわからないことがあります。非遺伝子組換え食品が入ってきやすいものの一つは食材です。

たとえば、食品メーカーがベーキングミックスを“オーガニック“またはグルテンフリーと表示している場合でも、キットまたはミックス内の成分は遺伝子組換え食品に由来する可能性があります。表に出てこない遺伝子組み換えの食料源やよく使用される成分のベースには、次のものがあります。

  • 遺伝子組み換えトウモロコシ
  • 遺伝子組み換え大豆
  • 遺伝子組み換え甜菜
  • 遺伝子組み換え米
  • 遺伝子組み換えジャガイモ
  • 遺伝子組み換え果糖
  • 遺伝子組み換えキサンタンガム

生の食料源や遺伝子組み換え製品のベースをすぐには認識できなくても、明らかに怪しいベーキング材料は誰でも認識できるでしょう。最も一般的な隠れた遺伝子組み換え成分があるベーキング材料には、小麦粉(小麦、米、大麦、またはポテト粉など)、コーンスターチ、タピオカ澱粉、コーンシロップ、砂糖(モロコシ)、さまざまな香味料エキスなどの乾燥品などが含まれます。ご家庭では、ケーキミックス、パンケーキバッターミックス、”インスタント”ベーキングキット、パイクラストなどの調理用のベーキング食品にも隠れた遺伝子組み換え成分が見つかります。危険なベーキングの材料には、卵、牛乳、果物などのオーガニックではない冷蔵の材料も含まれます。幸いなことに、最良の非遺伝子組み換えの代替品の一部を見れば、十分な情報に基づきオーガニックでベーキングする方法を選ぶことができます。

非遺伝子組換えの卵と卵の代替品

遺伝子組み換え成分が見えにくいところ:食料品店の乳製品部門からの卵は白であろうと茶色であろうと、商業用の鶏から来ています。商業用のニワトリを飼育する標準的な方法では、遺伝子組み換え成分の入ったニワトリ飼料を使用します。個人的に鶏を飼育することにしたとしても、最も人気のある鶏の飼料やペレットのメーカーはキサンタンガムを使っています。製造業者や食品加工業者はキサンタンガムをトウモロコシか大豆から抽出することが多いです。キサンタンガムを製造する別の一般的な方法は、遺伝子組み換えの牛乳から抽出することです。さらに、小麦が主原料の家庭用鶏肉飼料の多くは、遺伝子組み換えの穀物から直接調達されます。

代替品:卵をお店から購入する場合、Non-GMO Project VerifiedやUSDA認定オーガニックの卵を選ぶことができます。また、栄養士は商業用の(鶏舎で飼育された)鶏よりも牧草地で育てられた鶏からの卵を勧めています。他のタンパク質が豊富な代替品には、さまざまな種類の鳥の卵(オーガニックのアヒルの卵やオーガニックのガチョウの卵など)が含まれます。

遺伝子組み換えの卵に代わる優れた植物由来の代替品もあります。オーガニックのフラックスシードやチアシードは、いずれも一般的な非遺伝子組換えの卵の代替品です。亜麻とチアから放出される天然ゲルはレシピの多くに必要な結合剤として作用することができるので、ベーキングでの卵の従来の役割の代わりとなります。フラックスシードかチア”卵”には以下のレシピを使用します。

オーガニックフラックスシードまたはチア”卵”のレシピ

材料:

  • フラックスシードまたはチアシード粕(非加熱グラウンドフラックスシードまたはチアシード) 大さじ1
  • ミネラルウォーター(温水) 大さじ2.5

作り方:

  1. 水を安全に加熱できる容器に水を入れます。
  2. 亜麻かチアを加えて優しくかき混ぜます。
  3. ミックスを約5分間冷ましながら濃くなるまで待ちます。
  4. レシピでは1食分を卵1個分の代わりに使ってお楽しみください。

この組み合わせはねっとり感がある多目的なおいしい材料となり、ベーキングにも普通の卵の代わりに使えます。亜麻またはチア”卵”に合うレシピには、オーガニックのパンケーキ、ブラウニー、マフィン、パン、クッキーなどがあります。

非遺伝子組換えの牛乳と牛乳の代替品

遺伝子組み換え成分が見えにくいところ:お店で購入する牛乳の大半は商業用の酪農場から来ています。これらの酪農場や工業型農場は通常、遺伝子組換え原料の飼料を使って牛を飼育しています。この飼料は、遺伝子組換え穀物、遺伝子組換え大豆またはマメ科植物などの牧草が原料であることがあります。市販の飼料には、遺伝子組換え保存料または関連産業からの副産物(エタノール、植物油、市販の砂糖など)も含まれています。さらに、かなり一般的な飼育法として、牛乳をより多く生産させるために抗生物質とGM組換え型ウシ成長ホルモン(rBGH)を牛に注射することもあります。

残念ながら、市販または加工乳の代替品には隠れた遺伝子組換え成分も含まれています。精製糖、大豆レシチン、キサンタンガム、または遺伝子組換え植物油(通常の大豆油、コーン油、またはキャノーラ油など)の形態の一般的な遺伝子組換え添加剤も入っているでしょう。

代替品:Non-GMO Project VerifiedシールまたはUSDAオーガニックのシールのついた無糖乳または代用乳を選択しましょう。オーガニックの山羊乳やオーガニックのミルクパウダーも代換品として人気があります。さらに、キッチンに手軽に常備できるオーガニックの
ナッツミルク(アーモンド、カシューナッツ、またはヘーゼルナッツミルクなど)などもあります。牛乳の缶詰の代替品として使える缶詰の無糖ココナッツミルクは、幅広いレシピに役立つ一般的な製品です。

非遺伝子組換えの小麦粉

遺伝子組み換え成分が見えにくいところ:大量生産された小麦粉、大麦粉、米粉は、遺伝子組み換えまたはハイブリッドの植物種子からのものが多いです。さらに、多くの”多目的”または漂白粉は、包装や加工中に遺伝子組み換え成分を使用することがあります。

代替品:Non-GMO Project Verifiedまたはオーガニックのココナッツ粉アーモンド粉キャッサバ粉は、一般的な小麦粉の代替品です。さらに、キノア粉はベジタリアンビーガンの間でますます人気になっているタンパク質が豊富な代換品の一つです。マフィンからクレープなど、これらの材料を使った焼き菓子は、消化が良く満足感があると感じる人が多いのです。

非遺伝子組換えのコーンスターチとベーキングパウダー

遺伝子組み換え成分が見えにくいところ:コーンスターチは、トウモロコシのデンプンまたはアミラムから得られる増粘剤です。市販のコーンスターチの大半は遺伝子組換えのトウモロコシから作られています。市販のベーキングパウダーには通常コーンスターチが含まれているので、隠れた遺伝子組み換え成分がある食品の一つなのです。

代替品:アロールートデンプンはオーガニックで収穫された塊茎からの増粘剤です。市販のコーンスターチの代替品として人気があります。栄養士が胃に優しいと考えるアロールートのデンプンは、幼児用ビスケットや自家製の犬用トリートなどの焼き菓子作りにも人気がある材料です。オーガニックのココナッツ粉Non-GMO Project Verifiedのコーンスターチのメーカーも通常のコーンスターチの代替品となります。

お料理好きな人なら、大量生産のベーキングパウダーの代わりに自家製のオーガニックのベーキングパウダーを作って保存することもできます。自家製ベーキングパウダーを作るには、手軽なガイドとして次のレシピを使用してください。

自家製ベーキングパウダーのレシピ

材料:

  • ベーキングソーダ 小さじ1
  • 酒石英 小さじ2
  • くず粉 小さじ1(お好みで)

作り方:

  1. ベーキングソーダと酒石英をしっかり混ぜ合わせます。この組み合わせは大さじ1杯分のベーキングパウダーになります。
  2. 後に使用するためにベーキングパウダーを保存する場合は、くず粉をミックスの中に入れてください。これを加えることにより空気から水分が吸収され、使用前のベーキングソーダが凝固または反応しなくなります。気密容器に保管してください。
  3. 最良の結果を得るには、作ってから1か月以内に使用してください。

ベーキングパウダーの代わりに酵母製品を使いたい場合は、自家製の非遺伝子組換えのふくらし粉をご家庭で作ることができます。これはパンや酵母のロールパンなどのレシピによく使われています。自家製のふくらし粉を作るには、次の手軽なガイドを使用してください。

非遺伝子組換えの自家製ふくらし粉のレシピ

材料:

  • ベーキングソーダ 小さじ.25
  • 1カップの酸性液体(オーガニックのレモン汁、オーガニックのリンゴ酢、オーガニックのバターミルクなど)

作り方:

  1. ガラスのボウルでベーキングソーダと酸性液体を混ぜます。発酵の反応が起こるまで1〜2分かかります。
  2. レシピの中でベーキングパウダーの代わりに使ってお楽しみください。

非遺伝子組換えの脂肪とオイル

遺伝子組み換え成分が見えにくいところ:小麦粉に加えて、油脂はベーキングを成功させる上でとても重要な役割を果たします。油脂はバッターの中で潤滑油的な役割をし、焼き菓子を長持ちさせ、消化中にミネラルを吸収する役割を果たすことがあります。残念ながら、市販の油脂は隠れた遺伝子組換え成分の最も一般的に摂取されるものです。トウモロコシ油、キャノーラ油、綿実油などの一般に市販される植物油はすべて遺伝子組換え種子の植物から作られていることがあります。バターやマーガリンを必要とするレシピでも、誤って遺伝子組換え成分が入ってしまうことがあります。従来のバターのメーカーの多くは、遺伝子組換えの牛飼料を与えられた乳牛や、rBGHを注射された乳牛からの牛乳を使用しています。

代替品:従来の食用油の代わりに非遺伝子組換えの代替品を使用してください。オーガニックオイルの多くは焼いている間に潤滑油の機能を果たし、オーブンの温度にも耐え、逆劣化または古くなる過程を遅らせることで食品を長持ちさせることがあります。例えば、エキストラバージンオリーブオイルは冷たいオーガニックのオリーブを最初に圧搾したもので作られており、どんなレシピにも素朴な風味を加えることができます。オーガニックのココナッツオイル は、健康的な脂肪酸が豊富な熱帯産のオイルです。さらに、焼き菓子の風味を高めることもあります。オーガニックのベニバナ油 は、焼き菓子やコンロでの調理に適したオレイン酸が豊富な油です。

バターやマーガリンを必要とするレシピには、代わりにオーガニックバターを使用してください。その他には、オーガニックのギー(中東および南アジアのレシピで一般的に使用される透明バター)、オーガニックのココナッツスプレッド、認定オーガニックの植物性ショートニングが含まれます。

非遺伝子組換えの甘味料

遺伝子組み換え成分が見えにくいところ:甘味料は、最も見落とされがちな焼き菓子に隠れる遺伝子組換え成分の供給源の一部です。現代の多くの甘味料の生産に使用される原料は遺伝子組み換え植物から来ています。例えば、従来のコーンシロップには、遺伝子組換えトウモロコシとサトウキビ由来のデンプンや麦芽糖が含まれることがあります。糖蜜やてん菜糖は、デザート、一般的なシリアルなどの朝食用の食品に含まれる遺伝子組換え甘味料の最も一般的な原料の一部です。商業的に生産される白糖、黒糖、粉砂糖、アイシング用の粉砂糖は、通常はすべて遺伝子組換えの植物から来ます。

残念なことに、通常の砂糖に代わる多くのものには隠れたまたは派生的な遺伝子組換え成分が含まれているかもしれません。例えば、ステビア、キシリトール、アスパルテーム、エリトリトールのメーカーの多くは、遺伝子組換え植物のエキスで作っています。ハチミツは遺伝子組換え製品ではありませんが、市販のハチミツには遺伝子組み換え作物(トウモロコシやキャノーラの植物など)からの花粉汚染物質が含まれることがよくあります。焼き菓子の仕上げによく使われるクリームなどからも、予期しない遺伝子組換え成分が入ってしまうことがあります。通常のキャンディートッピング、スプリンクル、アイシングはすべて遺伝子組換えの砂糖、市販の染料、キサンタンガムを含んでいます。市販の果糖はカップケーキやおやつのトッピングに欠かせない原料であることが多いため、追加するだけで全体的な遺伝子組換え成分の含有量が増えてしまいます。

代替品:一般的なコーンシロップの代わりに100%オーガニックのケーンシロップなどの代替品を使います。糖蜜の代わりに、クッキー、パンケーキ、グレーズにはNon-GMO Project Verifiedまたはオーガニックのメープルシロップを使用します。オーガニックのココナッツシュガー は、ブラウンシュガーとビートシュガーの優れた代替品です。香り高く素朴な風味を持つオーガニックのココナッツシュガーは、チョコレートやスパイスの効いたレシピにぴったりです。コーヒーを飲む人は、朝の飲み物に白糖の代わりにオーガニックのココナッツシュガーを入れることもできます。ココナッツネクターとサトウキビも遺伝子組換え製品の代わりに使える人気のある代替品です。

ハチミツが大好きでベーキングやお茶も好きな人は、未加工または認定オーガニックのハチミツ製品を買うべきです。未加工のハチミツは抽出時の処理工程が少ないため、不要な汚染物質にさらされる危険性が少なくなります。白糖に代わる非遺伝子組換えの代替品を試したい場合は、ステビアエキスのオーガニック製品(追加成分なし)を探してみましょう。モンクフルーツやチコリの根のような低カロリーの甘味料も合成甘味料の代わりになる人気の製品です。様々なベーキングに役立つことがあるNon-GMO Project Verifiedのラベルが付いたエリスリトール キシリトールもあります。

非遺伝子組換えの野菜

遺伝子組み換え成分が見えにくいところ:遺伝子組み換えの野菜は世界中で栽培されることが多くなっています。最も一般的な遺伝子組換えの野菜には、トウモロコシ、ジャガイモ、ズッキーニ、黄色トウナスなどがあります。これらの野菜を生鮮食やその他の形(缶詰のトウモロコシやインスタントマッシュポテトなど)として購入する場合、問題になる可能性があります。ベーキングが好きな方にとって、野菜はキャセロール、ポットパイ、などのサイドディッシュは重要な食材となることがあります。野菜の中にはお料理の主役的な役割をするものもあるのです(ズッキーニブレッド、野菜スフレ、コーンマフィン、ポテトロールなど)。これは、デザートを食べる前に一般的な野菜によって遺伝子組み換え作物を大量に消費してしまう可能性があることを意味します。

代替品:食料品を買うときは、認定オーガニックの代替品を選びましょう。ご家庭では、主食のレシピにオーガニックの缶詰か乾燥させたものを使うと良いかもしれません。

非遺伝子組換えの果物

遺伝子組み換え成分が見えにくいところ:最も一般的な遺伝子組み換え果物の2つはリンゴとパパイヤです。トロピカルデザートを焼かない限りパパイヤは問題にならないかもしれませんが、リンゴは世界中の焼き菓子に見られる最も人気のある食材の1つです。アップルパイ、タルト、シュトルーデルなどレシピにかかわらず、リンゴは望ましくない遺伝子組換えの食物源となってしまうことがあります。リンゴを主成分とする食品(アップルソース、リンゴジュース、リンゴ酢など)にも遺伝子組換え食物が含まれることがあります。同様に、ベーキングのレシピの多くにはドライフルーツ(ドライクランベリー、ブルーベリー、アプリコット、チェリーなど)が必要とされます。これらのドライフルーツは、市販の砂糖、シロップ、ビートで甘味を付けた場合、遺伝子組み換え成分を含むことがあります。

代替品:市販のリンゴの代わりにオーガニックのものを使いましょう。通常の製品の代わりにオーガニックのリンゴ飲料やオーガニックのアップルソースなどをいろいろな種類で見つけることができます。レシピでドライフルーツやベリーが必要な場合は、100%オーガニックまたはNon-GMO Project Verifiedの製品を選びましょう。

非遺伝子組換えの香料エキス

遺伝子組み換え成分が見えにくいところ:フレーバーエキスは、食品の中で見落とされがちな遺伝子組み換え食物です。多くの国では香味料やエキスの製造を規制していないため、この業界では実験的な技術が使われることがよくあります。一般的なバニラエキスがその一例です。製造業者の多くはこの製品を大量生産するために合成遺伝子工学を使用しているので、消費用の遺伝子組換え成分が急増しています。

代替品:認定オーガニックのバニラエキスは、ほとんどのベーキングレシピに使える製品です。大掛かりなベーキングのレシピでは、無糖のオーガニックバニラパウダーを使うこともできます。

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