header_search header_signed-out header_signed-in header_cart sharefilled circlex circleexclamation iherbleaf
checkoutarrow
JP
カートに追加されました
合計:
割引:
一緒の購入で
数量:
カートの合計:
ご購入手続き
お客様の次のような商品も購入しています:
24/7 サポート
beauty2 heart-circle sports-fitness food-nutrition herbs-supplements
健康

13風邪およびインフルエンザの自然療法

12月 6 2017

エリック・マドリッド医学博士著

この記事内:

上気道感染症(URI)の一種である風邪は、人が生涯で最も頻繁に罹る感染症です。推定では、ヒトに感染する220種以上の風邪ウイルスが存在します。ウイルスへの暴露後、通常は発症までに1〜3日を要します。風邪の持続期間は通常7日間ですが、場合によっては数週間続くこともあります。同じウイルスが同じ人に2度感染することはありません。風邪の治療法はありませんが、感染を防ぐ方法はあります。

風邪より危険なものはインフルエンザウイルスです。インフルエンザは、毎年世界中で何百万人もの人が罹患します。インフルエンザは、高リスク患者(糖尿病患者、肺疾患患者、高齢者、がん患者など)が感染した場合、死に至ることもあります。死因は通常、肺炎などの二次的細菌感染で、免疫系の低下により起こると考えられます。

発症を予防

予防こそが最良の薬ですが、それは特に風邪とインフルエンザに当てはまります。丈夫な体の維持に役立つ方法がありますので、感染症への抵抗力をつけるためお試しください :

食事 – 色とりどりの果物や野菜を豊富に取り入れた健康的な食事を摂りましょう。バランスの取れた食事は、体を保護し、ウイルスや細菌に対抗する免疫系を準備する抗酸化物質を供給します。

手を洗う – 抗菌石けんとお湯で頻繁に手を洗うことは、ウイルス性疾患の蔓延を防ぐ最も効果的な方法です。また、目や鼻をこすらないようにすることも大切です。良質な手の消毒剤も手元に置くべきでしょう。

病人との接触を避ける – できれば、病人のそばに行かないようにしてください。病人といる時は、周囲の空気中の細菌量を薄めるため、新鮮な空気が十分あることを確認してください。

咳は肘に向かって– 病気の時は、手を当てて咳やくしゃみをする代わりに、袖や肘に向かって咳をしましょう。同じく病気の人と同席したら、同じことをするよう教えてあげましょう。

睡眠 強い免疫力を維持するには、十分な睡眠が不可欠です。 Journal of the American Medical Association(JAMA、米国医師会誌)に発表された2016年の研究では、夜間の睡眠が6時間未満の場合、風邪に罹るリスクが高まることが示されました。

従来の治療法

抗ヒスタミン薬

抗ヒスタミン薬は、少なくとも風邪の引き始めの数日間、症状を最小限に抑えるのに役立ちます。 コクランレビュー・データベースによる2014年の報告は、「抗ヒスタミン薬は、全般的症状の重症度に短期間(治療1、2日目)の有益な効果が見られるが、長期的には見られない」と締めくくられています。

  • ジフェンヒドラミン(商品名ベナドリル) - 一般的な市販の抗ヒスタミン薬で、通常眠気を誘います。
  • ロラタジン(クラリチン)、フェキソフェナジン(アレグラ)、セチリジン(ジルテック) - 眠くならない抗ヒスタミン薬。

咳止めシロップ

  • デキストロメトルファン(デルシム、ロビタシンなど)
  • プロメタジン咳止めシロップ
  • 時として、医師が処方する際、弱麻薬性のコデインがシロップに加えられます。これは、特に子供には危険な場合があります。

鎮痛剤

重症の風邪に一般的な症状である痛みを抑えるための処方。

  • アセトアミノフェン(タイレノール、パラセタモール) - 短期服用には有用ですが、長期間服用すると肝臓に余分なストレスを与え、抗酸化物質であるグルタチオンを低下させることがあります。
  • NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬) - イブプロフェン(モトリン、アドビル)、ナプロキセン(アリーブ、ナプロシン)、セレコキシブ(セレブレックス)は、数日間の使用には有用です。 ただし、アメリカで薬物の安全性を監督するFDA(連邦医薬品局)によると、これらの薬剤を長期服用すると、腎疾患、心臓発作、脳卒中のリスクが高まります。

抗インフルエンザウイルス薬

  • ザナミビル(リレンザ)またはオセルタミビル(タミフル)は、プラセボと比較した場合、発病後48時間以内に服用するとインフルエンザの症状を1日で軽減します。タミフルの価格は、最高150米ドルかかることがあります。

インフルエンザワクチン接種

  • インフルエンザワクチン接種は、糖尿病や肺疾患などの慢性疾患患者にとって最も有用なものと考えられます。米国疾病予防管理センター(CDC)は、生後6カ月以上のすべての人にインフルエンザワクチンを推奨しています。インフルエンザワクチンが自分に適切かどうか主治医にご相談ください。

自然療法

風邪とインフルエンザの症状軽減に役立つよう、長年にわたって研究されてきた数多くの天然ビタミンやハーブがあります。

亜鉛トローチ  亜鉛はミネラルです。風邪を予防する亜鉛の効果がさまざまな研究で示されています。British Journal of Clinical Pharmacology(英国臨床薬理学会誌)に発表された2016年の研究では、「風邪の治療に亜鉛トローチの推奨が考えられる」と、また、2017年の研究では、 「風邪患者には、症状発現後24時間以内に酢酸亜鉛トローチの服用を指示するのが良策であろう」と締めくくられています。

ウイルス暴露後すぐに亜鉛トローチを服用することをお勧めします。この重要なミネラルサプリメントは、症状が現れたらすぐに服用できるよう、ぜひ薬箱に常備すると良いでしょう。 別の2017年の研究では、グルコン酸亜鉛トローチと酢酸亜鉛トローチが同様に効果的であることが示されました。推奨用量:ラベル表示に従って亜鉛トローチ30 mg。

ビタミンC – アスコルビン酸の名でも知られるビタミンCは、過去何十年にもわたって風邪予防に推奨されていますが、他の種とは異なりヒトにはアスコルビン酸を生成できない遺伝的変異があります。2014年の研究では、ビタミンCが風邪の発症リスクを低下させる上、プラセボ(砂糖の錠剤)と比較して風邪の持続期間を短縮することも示されました。他の研究では、「身体的ストレス」下にある人のほうがビタミンCの恩恵を受け風邪を予防しやすいことがわかりました。ただし、今後さらなる研究が必要です。推奨用量:1日500〜2000 mg。

ビタミンD – 冬の時期に多いビタミンD不足は、風邪やインフルエンザの感染リスク増加と関連があることが示されています。最適なビタミンDの摂取と日光を浴びるが、感染予防に役立つ良い方法であると考えられています。推奨用量:ビタミンD  1日2000〜5000 IU。

プロバイオティクス  プロバイオティクスは上気道感染症の予防に効果があることが示されており、慢性副鼻腔疾患の有望な治療法と言えるようです。コクランレビューによる2015年の研究では、プロバイオティクスを服用中の被験者は、服用していない被験者と比べて、上気道感染症を発症する可能性も、抗生物質を必要とする可能性も、学校を病欠する可能性も低いことが示されました。

さらに、有名なアレルギー誌に掲載された2016年の研究は、鼻から導入されるプロバイオティクスが慢性副鼻腔疾患に役立つ可能性があるという結論を出しました。健康な腸内微生物叢と健康全般におけるその役割を示す多くの研究が行われています。2017年の研究による証拠は、「不健康な腸は副鼻腔の問題や鼻腔内の炎症リスクを増加させる」と示唆しています。推奨用量:1日あたり50〜600億単位のプロバイオティクスをお勧めします。

ラクトフェリン – ラクトフェリンは、研究によると、抗菌性と抗真菌性を併せ持つタンパク質です。このタンパク質は通常、鼻腔の組織に見られ、頻繁に上気道感染症に罹患する人に有用であると考えられます。推奨用量:1日300 mg。

ハチミツ  咳は上気道感染症の一般的な症状です。子供への咳止めシロップの効き目と安全性は多くの人の懸念事項です。ハチミツの使用は、ホームドクターや小児科医が子供に勧める代表的な咳治療となりました。風邪の症状がある子供の咳がハチミツで昼夜共に改善されたという2017年の研究があります。

2016年、 Journal  of The American Academy of Family Physicians(米国家庭医学会誌)でグローガン博士は、「1〜18歳の患者の咳にハチミツを使うと、プラセボとの比較または無治療と比較して、咳の頻度と重症度を軽減し、患者本人と親の睡眠を改善した」と述べています。

ハーブサプリメント

ハーブサプリメントは伝統中国医学(TCM)とアーユルヴェーダ療法で風邪の症状を治療する上で重要な役割を果たしてきました。以下は、ウイルス性呼吸器感染症への効果が示されたハーブです。

アストラガルス(オウギ、学名Astragalus Membranaceus)–  2000年以上にわたって使用されているこの強壮効果のあるハーブは、上気道感染症の予防に役立つと考えられる免疫刺激剤です。TCMでは、他の薬草と共に頻繁に用いられます。慢性腎疾患のある子供を対象とした2013年の研究では、このハーブが風邪発症の可能性を減少させることが示されました。今後さらなる研究が待たれます。推奨用量:アストラガルス1日500〜1000 mg。

エルダーベリー (学名Sambucus nigra L.) 古くから先住民族の文化により、上気道感染の治療に用いられてきました。2016年の研究では、エルダーベリーを摂取した航空旅客の風邪の持続時間と重症度に有意な低下が示されたとの結論が出ました。エルダーベリーがインフルエンザウイルスに対して活性を持つことが別の研究でも示されています。推奨用量:エルダーベリー1日600〜900 mg。

エキナセア  エキナセアはおよそ2000年にわたって使用されています。Holistic Nurse Practitioner(ホリスティックナースプラクティショナー)に発表された2016年の研究では、エキナセアが風邪の予防に役立つ可能性があることが実証されました。他の研究でも同様の所見が示されています。通常、エキナセア茶またはサプリメントの形で摂取されます。推奨用量:エキナセア400 mgを1日1〜2回

ニンニク–  ニンニクが吸血鬼と未来の配偶者を遠ざけることができるのは周知の通りですが、風邪ウイルスを遠ざけることもできるのでしょうか? ニンニクの有効成分はアリウム・サティブム(allium sativumです。 146人を評価した2001年の研究では、被験者の半数にニンニクのサプリメントを投与し、残りの半数に砂糖の錠剤(プラセボ)を与えました。12週間の研究後に著者は、「結果として、活性群のボランティアは風邪に罹りにくく、感染した場合も比較的早く回復した。プラセボを摂取したボランティアは、治療期間中に複数の風邪に罹る可能性がはるかに高い。アリシン(ニンニク)含有サプリメントは、風邪ウイルスの攻撃を防ぐことができると考えられる」と締めくくっています。

さらに最近の2014年の報告では、複数の研究が評価された結果、ニンニクの有効性の証拠が不十分であり、今後の研究が必要であると結論づけられました。副作用は認められていません。推奨用量:1日ニンニク100 mg。

アンドログラフィス(センシンレン)– アジアで広く用いられるインド原産のハーブサプリメントです。2004年の研究では、このハーブが「上気道感染症の症状に有効な治療法であると考えられる」と報告されています。また、2010年の二重盲検プラセボ対照研究では、プラセボと比較して、上気道感染症の症状の軽減にアンドログラフィスがはるかに効果的であったことが示されました。推奨用量:アンドログラフィス300〜400 mgを1日最大3回。

ハーブティー -   呼吸器感染症の症状を最小限に抑えるのに役立つ癒しといえば、温かいお茶をおいて他にありません。これらのお茶には、ペパーミントティー、ジンジャーティー、エキナセアティーなどがあります。治療茶についての詳細をご覧ください。

エッセンシャルオイル  ローズマリー、ペパーミント、ユーカリのエッセンシャルオイルは、2011年の研究によると、風邪の症状緩和サポートに推奨されています。インフルエンザの症状にも役立つと考えられます。エッセンシャルオイルの使用にはディフューザーを用いるか、または直接胸に塗っても効果的です。

概要

病原性ウイルスの感染は、風邪から致命的なインフルエンザまでを原因とするものがあります。現在まで、これらの感染症に治療法はありません。ただし、感染を予防し、症状を軽減し、免疫力を強化する手段はあります。こういった治療法の中には、薬学的に開発されているものもあれば、伝統中国医学、アーユルヴェーダ療法、ホリスティック療法専門家をはじめ、世界中の人々に何千年もの間使用されてきたハーブサプリメントもあります。病気の治療にできるだけ自然な方法を求めている人は、先人の知恵を再発見しているわけです。どの方法でも、呼吸器症状が数日で改善しない場合は、有資格医療従事者の診断を受け、重症感染でないことを確認してください。清く正しく生き、いつも元気でいましょう!

参考文献:

  1. Prather AA, Leung CW. Association of Insufficient Sleep With Respiratory Infection Among Adults in the United States. JAMA internal medicine. 2016;176(6):850-852. doi:10.1001/jamainternmed.2016.0787.
  2. Cochrane Database Syst Rev. 2015 Nov 29;(11):CD009345. doi: 10.1002/14651858.CD009345.pub2.
  3. Hemilä, H., Petrus, E. J., Fitzgerald, J. T., and Prasad, A. (2016) Zinc acetate lozenges for treating the common cold: an individual patient data meta-analysis. Br J Clin Pharmacol, 82: 1393–1398. doi: 10.1111/bcp.13057.
  4. Hemilä H, Fitzgerald JT, Petrus EJ, Prasad A. Zinc Acetate Lozenges May Improve the Recovery Rate of Common Cold Patients: An Individual Patient Data Meta-Analysis. Open Forum Infectious Diseases. 2017;4(2):ofx059. doi:10.1093/ofid/ofx059.
  5. Johnston CS, Barkyoumb GM, Schumacher SS. Vitamin C Supplementation Slightly Improves Physical Activity Levels and Reduces Cold Incidence in Men with Marginal Vitamin C Status: A Randomized Controlled Trial. Nutrients. 2014;6(7):2572-2583. doi:10.3390/nu6072572.
  6. Hao Q, Dong B, Wu T. Probiotics for preventing acute upper respiratory tract infections. Cochrane Database of Systematic Reviews 2015, Issue 2. Art. No.: CD006895. DOI: 10.1002/14651858.CD006895.pub3
  7. Am J Rhinol Allergy. 2016 Nov 1;30(6):202-205. doi: 10.2500/ajra.2016.30.4372
  8. Vickery TW, Ramakrishnan VR. Bacterial Pathogens and the Microbiome Otolaryngol Clin North Am. 2017 Feb;50(1):29-47. doi: 10.1016/j.otc.2016.08.004.
  9. Psaltis, A. J., Wormald, P.-J., Ha, K. R. and Tan, L. W. (2008), Reduced Levels of Lactoferrin in Biofilm-Associated Chronic Rhinosinusitis. The Laryngoscope, 118: 895–901. doi:10.1097/MLG.0b013e31816381d4
  10. Am Fam Physician. 2016 Jul 1;94(1):20-1. Honey for Acute Cough in Children. Grogan SP, Egitto EA.
  11. Z ou C, Su G, Wu Y, Lu F, Mao W, Liu X. Astragalus in the Prevention of Upper Respiratory Tract Infection in Children with Nephrotic Syndrome: Evidence-Based Clinical Practice. Evidence-based Complementary and Alternative Medicine : eCAM. 2013;2013:352130. doi:10.1155/2013/352130.
  12. Krawitz C, Mraheil MA, Stein M, et al. Inhibitory activity of a standardized elderberry liquid extract against clinically-relevant human respiratory bacterial pathogens and influenza A and B viruses. BMC Complementary and Alternative Medicine. 2011;11:16. doi:10.1186/1472-6882-11-16.
  13. Ross SM. Echinacea purpurea: A Proprietary Extract of Echinacea purpurea Is Shown to be Safe and Effective in the Prevention of the Common Cold. Holist Nurs Pract. 2016 Jan-Feb;30(1):54-7. doi: 10.1097/HNP.0000000000000130.
  14. Lissiman E, Bhasale AL, Cohen M. Garlic for the common cold. Cochrane Database of Systematic Reviews2014, Issue 11. Art. No.: CD006206. DOI: 10.1002/14651858.CD006206.pub4.
  15. Schwalfenberg G. Vitamin D for influenza. Canadian Family Physician. 2015;61(6):507.
  16. Joanna Thompson Coon, Edzard Ernst Andrographis paniculata in the Treatment of Upper Respiratory Tract Infections: A Systematic Review of Safety and Efficacy Planta Med 2004; 70(4): 293-298 ]
  17. Saxena RC, Singh R, Kumar P, et. Al A randomized double blind placebo controlled clinical evaluation of extract of Andrographis paniculata (KalmCold) in patients with uncomplicated upper respiratory tract infection.
  18. Phytomedicine. 2010 Mar;17(3-4):178-85. doi: 10.1016/j.phymed.2009.12.001. Epub 2010 Jan 25.
  19. Ben-Arye E, Dudai N, Eini A, Torem M, Schiff E, Rakover Y. Treatment of Upper Respiratory Tract Infections in Primary Care: A Randomized Study Using Aromatic Herbs. Evidence-based Complementary and Alternative Medicine : eCAM.  2011;2011:690346. doi:10.1155/2011/690346.
健康

愛が込もったエッセンシャルオイルのブレンド

健康

イワベンケイ - エネルギーや脳機能などに役立つアンチエイジングアダプトゲン

健康

天然のペットフードやペット用品がもたらすメリット