ページ 1 - レビュー - Nature's Life, Black Currant Oil, 500 mg, 90 Mini Softgels - iHerb
現セッション中の設定が更新されました。アカウント設定の変更をセッション後も適用するには、マイアカウントをご確認ください。
国設定および言語設定は、マイアカウントにていつでも変更することができます。
>
クリックするとアクセシビリティに関する声明が表示されます
checkoutarrow
JP

顧客満足度評価&レビュー





Jan 4, 2016の投稿
116
0
0
1,796
確認済みの購入

【脂肪酸の種類】・・・飽和脂肪酸(バター、ラード、豚や牛の脂身、ココナッツ油、綿実油、ショートニング、マーガリンなど)、不飽和脂肪酸。 ◆不飽和脂肪酸の種類・・・一価不飽和脂肪酸/オメガ9/オレイン酸(オリーブ油、キャノーラ油、サフラワー油、ピーナッツ油、米ぬか油、パーム油など)、多価不飽和脂肪酸。 ◆多価不飽和脂肪酸(必須脂肪酸)の種類・・・オメガ6/リノール酸(コーン油、ひまわり油、サフラワー油、綿実油、大豆油、ゴマ油、くるみ油、アーモンド油など)、オメガ3/アルファ・リノレン酸(亜麻仁油、青魚の油、しそ油、エゴマ油など)。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ ◆オメガ6について・・・オメガ6の代表的な脂肪酸である「リノール酸」は、一時期、悪玉コレステロールLDLを低くする働きがあるとして、食品から摂取するように盛んに宣伝された事があった。しかし、善玉コレステロールHDLも同時に低くしてしまう事が後に明らかになり、今では、リノール酸ばかりを摂取する事は勧められていない。しかし、オメガ6(リノール酸)は摂らない方が良いのかと云うと、そういう事ではなく、人が身体の中で合成出来ない“必須脂肪酸”であるから、ちょうど良い量を摂取する必要がある。オメガ6が体内で不足すると、皮膚状態の悪化、成長の遅れ、肝臓や腎臓におけるトラブル、感染の頻発などが起こる事が判っている。また、体内で合成される「ビタミンF」(γ・リノレン酸、アラキドン酸)は、ガンマ6を原料としている。ビタミンFは身体の働きを調整するプロスタグランジンの元となり、プロスタグランジンは、適量なら血圧を下げたり、アレルギー症状を改善したり、子宮収縮を促し生理不順を改善するなどの働きがある。従って、オメガ6に分類される脂肪酸は、高品質な物をバランス良く摂取する事が大切。 ◆オメガ3について・・・オメガ3の代表的な脂肪酸である「α・リノレン酸」は、人の体内で、青魚に良く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)に変換される為、血中の悪玉コレステロールを低くし、善玉コレステロールを高める働きをする。また、血圧を下げ、血栓の危険性を低くする作用も持つ。 しかしオメガ3は、非常に繊細で敏感な性質を持つ脂肪酸なので、扱い方によっては激しく劣化してしまう。 高温で加熱しない、長時間空気にさらさない、光にあてない、低温で保管するなど、保管に充分注意し、新鮮な内に消費し切るようにしなければならない。 オメガ3を効率良く摂れる油として、フラックス(亜麻仁)油があるが、1年以上フラックス油ばかりを摂取していると、今度はオメガ6欠乏症という問題が発生する。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ ブラックカラントは別名、黒カシス、黒フサスグリと呼ばれる果実の事。種子には普段の食事からは摂取するのが難しいオメガ6脂肪酸のガンマリノレン酸(GLA)と、オメガ3脂肪酸のステアリドン酸(SDA)、そして体内では作られる事のないアルファリノレン酸(ALA)が豊富に含まれている。 これらの成分は、人間の健康において生物学的に非常に重要な役割を担っており、ブラックカラントシードオイルは臨床的に関連のあるレベルのGLAを含有する、数少ない自然資源の内の一つ。 ブラックカラント(カシス)シードオイルには、オメガ6(リノール酸(約45%)・γリノレン酸(約15%))が約60%、オメガ3(αリノレン酸)が約15%含まれており、WHO(世界保健機構)推奨のオメガ6油とオメガ3油の黄金比率4:1を備えた、他に類を見ない貴重なオイル。 多くの研究で、オメガ脂肪酸は、心血管系、免疫機能、関節、脳機能の健康の維持に役立つ事が明らかにされており、アトピーやアレルギー、皮膚トラブルへの働きかけや、生理不順や生理痛といった女性特有のトラブル緩和もサポートする。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ 幼少期から疲れ易い体質で、10年位前から体調が下降し始め、徐々に徐々に悪化の一途を辿って行き、あらゆる症状に悩まされる。 昨年、副腎機能低下症候群との診断を受け、現在も療養中。 その過程で、副腎は回復して来た筈なのに(数値上)、どうにも体感が変わらず、詳細な問診を重ね、おそらく肝臓の代謝酵素に先天的な問題があるだろう、との診たてが医師から下る。 そして遺伝子検査の結果、やはり肝臓の代謝酵素に、複数の多型と欠損がある事が判明(フェーズ1、フェーズ2共に)。 簡単に言ってしまうと、生まれつき、肉体的・精神的を問わずストレスに弱い、重金属を含めた有害物質を代謝する能力が弱い、活性酸素を除去する能力が弱い、そして全身症状を招いて行ったと。 生殖・副腎・自律神経・視床下部等の内分泌系トラブル(PMS、不妊、子宮内膜症、子宮筋腫含む)も、コレが要因。 つまり、自分の場合、肝機能を上げないと、いつまた副腎機能低下症候群が再発するか分からないと。 で、肝機能のケアに重点をシフトし、歯周病の治療も並行して、体調は幾分上向いて来て(まだ月経周期に連動した不調は、弱まりながらも、しつこく残ってる)。 ここに辿り着くまでの10年は長かったし、持って生まれた遺伝子は変えられないけど、担当医師に、試しにオメガ3&オメガ6、ローズマリーを摂ってみるよう勧められまして(前置きが長くてすみません)、まずはオメガ3&オメガ6を試してみる事に。 クリルオイルも考えたけど、自分の場合、複数の有害重金属が蓄積しており、特に、アマルガム含有の有機水銀よりも遥かに毒性の強い魚介由来の無機水銀が問題で(歯周病の治療が終わったら、重金属のデトックスに移る予定)。 クリルに水銀汚染の可能性は極めて低いだろうとは思うものの、海の物を継続して摂るのは怖いなぁと。今は、水銀濃度の高い大型魚は食べないようにしてる位だし。 月見草やボラージも候補に挙げつつ、ブラックカラントを購入してみた。 薄黄色くて透明なソフトジェル、香りは多少あるものの(生っぽい植物系の油の匂い)、気になる程ではなし。 サイズは全くミニじゃない(笑)、日本の製品を基準に考えると、やや大きめ、9✕15mmのラグビーボール型。 1日1回1ジェル、1瓶を3ヶ月で服み切って。 勝手にPMSに効くのかな?とか予想してたら、自分の場合、脳に効きました。 記憶力・集中力・判断力の低下は、脳の水銀蓄積の所為らしく(脳の神経細胞が破壊されまくります)、元々は読書好きだったのに、ここ1~2年は、活字を見るのもイヤで、買った本が積み上がって行くばかりだった。 それが、こちらを摂り始めて直ぐに、読書欲が戻り、本を読めるようになったのです。 自分が普段、料理に使うのは、オリーブ油、キャノーラ油、米ぬか油、ゴマ油、綿実油で、オメガ3は圧倒的に足りない。 一時期、フラックス油をスプーンで飲むってのをやってた事もあるけど、別に美味しくはないし、管理が難しいし、何より忘れがち。 とは云え、アシュワガンダを摂った時程の頭の冴えを感じる訳ではなく(アシュワガンダは不眠が激化したので止めた)、記憶力もまだ戻らず、直ぐに効果が表れた割に、継続してもそれ以上の効果は見られず、PMSや眼精疲労(ブルーベリーよりマイナーだけど、カシスにも効果はあるらしい)にも変化はなし。 一応、良い効果は見られたものの、もう少しシッカリした効果が欲しいし、1ヶ月に使えるサプリメント代の予算の都合もあり、こちらは終了します。 次は、ホスファチジルセリンを試してみます。

Feb 16, 2024の投稿
4
0
0
0
確認済みの購入
紹介クレジットを獲得したレビュー
Englishより機械翻訳されています
Dec 27, 2023の投稿
30
0
0
0
確認済みの購入
紹介クレジットを獲得したレビュー
Spanishより機械翻訳されています