ページ 1 - レビュー - Doctor's Best, Best Spirulina, 500 mg, 180 Tablets - iHerb
現セッション中の設定が更新されました。アカウント設定の変更をセッション後も適用するには、マイアカウントをご確認ください。
国設定および言語設定は、マイアカウントにていつでも変更することができます。
>
クリックするとアクセシビリティに関する声明が表示されます
checkoutarrow
JP

顧客満足度評価&レビュー





May 24, 2015の投稿
116
0
0
1,795
確認済みの購入

昨年、副腎機能低下症候群を発症し、副腎疲労外来のあるクリニックでの受診・検査を経て、現在も療養中。 こちらの購入目的は、重金属のデトックス(自分が副腎疲労になった原因は、長年に渡る有害重金属の蓄積)。 粉末の八重山クロレラ(緑藻類)から、錠剤のスピルリナ(藍藻類)に乗り替えてみた。 クロレラもスピルリナも、多少の差はあるものの(産地や収穫時期にもよるだろう)、各種ビタミン・ミネラルが豊富で(でも全種ではない)、成分の約半分はタンパク質(アミノ酸は人体必須の9種を含め、全種フルコンプ!)、見事なスーパーフードっぷり。 MVM、活性酸素除去、プロバイオティック、アダプトゲン(肝臓を含めた臓器回復)、腸内で異常繁殖したカンジダ菌の駆除等、他に色々なサプリメントを摂ってる自分の場合、こちらに期待する最優先効果は重金属デトックスではあるのだけど、乳糖不耐性(医者に乳製品は止められてる)で、大豆に弱めの遅延性アレルギーもあり、プロテインが飲めない自分にはピッタリなのかなと(組織修復の為には、材料になるアミノ酸が不可欠)。 で、食間に3錠ずつ(1日6錠)・約1ヶ月で1瓶を服用し終えた(液状のクロレラ&シラントロは継続中)。 クロレラを摂ってた時は、便通やおならが増え、お腹が緩くなる回数も増え、胃に軽いムカムカが続く状態があったけど、スピルリナに替えてから、それらが全く見られず。 クロレラからスピルリナに替えて、下腹部の膨満感が戻り、便通の回数も戻ってしまった。 スピルリナに替えてから、クロレラに含まれてた消化酵素が、ちゃんと働いてくれてたんだなと実感。 でも、主目的は重金属デトックスで、有害重金属の体内残存数値を再検査してみないと、このサプリメントが効いてるのかどうかは判らない。 体感としては・・・良く判らない、と云うのが正直な所。 有害重金属デトックスの好転反応めいた症状も出てるけど(体の痒み・湿疹・悪心とか)、カンジダ菌駆除のダイオフ反応かもしれず、断言は出来ないかなと。 ちなみに、このサプリメント、凄く磯臭い。 クロレラも海苔っぽい風味があったけど、更に海の香りが強く、青海苔を固めた物を飲んでるみたいな気分になる。 で、こちらはリピせず、ゼオライトか活性炭を試してみる予定・・・だったけど、便秘の副作用が懸念されるので断念。 液状のクロレラ&シラントロは変わらず併用で、次は、ガーリックオイル(重金属デトックス作用のある含硫アミノ酸が豊富)と、腸内環境改善にマルチ酵素を購入する事にした。 クリニックで受けられる有害重金属の除去点滴には、EDTA、DMSA、DMPS等、種類があって、それぞれ特性があるようで(どの重金属に親和性を示すか、必須ミネラルも排出するか否か、脳関門を通過するか否か)。 更に、色々調べてみると、有害重金属をデトックスすると言われている成分は沢山あるけど、細胞や神経組織に固着した有害重金属を“引き剥がす作用”を持つ成分(シラントロ、αリポ酸など)と、遊離してる有害重金属を捕まえて“体外に排出する作用”を持つ成分(クロレラ、スピルリナ、ニンニクやオニオン、活性炭など)と、おおまかに二分出来るようで。 効率良く重金属をデトックスするには、やはり両方の成分を摂る方が良いでしょう。 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ ◆クロレラだけに含まれる特殊成分・・・生理活性作用を持つ成長促進因子であるCGF(Chlorella Growth Factor)と呼ばれる、ペプチド複合体が含まれ、毒素により受けた体内ダメージの修復を補助する作用がある。 ◆スピルリナだけに含まれる特殊成分・・・青い色素の一種・フィコシアニン(胆汁色素と同系)。フィコシアニンには、血中にある脂質を取り除く効果や、有害物質の排除、肝臓の保護機能など、様々な効果がある事が確認されているが、まだ研究途中の成分。 ◆ユーグレナ(ミドリムシ)だけに含まれる特殊成分・・・アガリクスや霊芝にも含まれるβ-グルカンの一種・パラミロンが高含有。パラミロンの表面には無数の小さな穴があり、この穴がコレステロールや有害な物質を吸着すると言われいて、デトックス効果が期待される。 上記3者を比較すると、固有成分以外でも、どうやら、各種ビタミン・ミネラル・アミノ酸・その他の成分含有率に、細かい差がある様子(全成分をニュートラルな視点から、徹底的に比較検証した、みたいな資料は見つからなかった)。 クロレラには、善玉の腸内菌を増やす作用のあるクロロフィラーゼとペプシンという強力な消化酵素が大量に含まれているとの事だけど、似たような成分がスピルリナやユーグレナに含まれているのかどうかは不明。 スピルリナには、近頃、話題の抗老化物質ポリアミンや、眼に良いゼアキサンチンが高含有との事だけど、クロレラ(ルテイン含有)やユーグレナにも含まれているのかどうかは不明。 ユーグレナには、スピルリナに含まれないDHAとEPAが含まれるけど、クロレラにはどうなのか不明。

Mar 19, 2016の投稿
4
0
0
19
確認済みの購入
Russianより機械翻訳されています